ゼクシィBaby みんなの体験記


赤ちゃんは寝てくれるのに自分自身が不眠と蕁麻疹。産後は肌がボロボロに

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妊娠中は酷いつわりで2回休職して出産前まで不調が続いていましたが、「どれも産んだら治るよ」という言葉を励みに、出産を心待ちにしていました。そして、予定日を数日過ぎたものの、無事かわいい赤ちゃんが誕生しました。

 

5日間の入院後、退院時は、想像していたより動けて、体も順調に回復しているように感じていました。妊娠中よりも体が軽く、産後はしんどいというけれど、こんなものかなと思っていました。

 

退院後は夫の助けをかりつつ、順調な育児スタートを切ったように思いました。

ところが、出産10日を過ぎたくらいから、腕や脚が痒くなり、日を追うごとに酷くなっていきました。赤ちゃんは眠っているのに、自分は痒みで寝つけず、寝なきゃと焦って、更に目が冴えてしまい、ウトウトしはじめたら授乳の時間となり、なかなか体を休めることができませんでした。

そうすると、痒くて眠れない→体が安まらない→更に痒くて眠れない…と負のループに。掻きむしって肌もボロボロになっていきました。

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出産した病院からは、何かあったらいつでも電話してと言われていたので、相談してみると、「産後はホルモンバランスが崩れているからね。ひどくなるようだと皮膚科を受診して」と。

ところが、病院のあいている平日の日中は夫不在のため、生後数週間の赤ちゃんを連れ出すのも気が引け、なかなか病院を受診できずにいました。

薬局で売っている薬であれば、夫に頼んで買ってきてもらおうと、市販薬を探しましたが、授乳中に服用できると明記されている薬はありませんでした。

 

この頃には、睡眠不足も酷くなり、体力、精神共に擦り減って、赤ちゃんのお世話をするのも不安な状態に。結局、平日に夫に半休をとってもらい、赤ちゃんをみてもらっている間に受診することに。

皮膚科を受診したところ、蕁麻疹と診断され、痒みを抑えるための注射と授乳中でも服用できる薬を処方いただきました。母乳への移行はゼロではないけど、ほぼ安全であるといわれている薬であると説明を受けました。

赤ちゃんへの影響を考えると確かに不安がありましたが、自分自身を立て直すことの方が大事だと思い、薬を服用したところ、徐々に症状が収まっていきました。結局、痒みは産後1ヶ月半まで続きました。

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後から聞いたところ、蕁麻疹は早期治療が大切で、遅くなればなるほど、慢性化しやすいということでした。もっと早く受診すべきだった、と思う反面、なかなか簡単には外出できないし、どうすれば良かったのかと。自分自身のことだから我慢すればいい、それより周りに迷惑をかける方が気が引けると思っていました。

少し時間が経った今は、もっと早く周りの人に(この時は夫に)頼れば良かったと思います。

妊娠中にも、「もう一人の体ではない」と言われていましたが、出産後もそれは同じで、育児をするにも自分自身を大切にすることが大事だと気付かされました。

著者:Mariko

2018年の6月に娘を出産した新米母です。

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