ゼクシィBaby みんなの体験記


双子の自然分娩〜切迫早産を乗り越えた先にあったスーパー安産〜

f:id:akasuguedi:20160601094618p:plain

切迫早産での長期入院に苦しんだ妊娠生活でしたが、その甲斐あってか、分娩時間2時間22分で一卵性双生児を自然分娩で出産しました。

関連記事:39歳初産で双子! 自然分娩で産むことはできる? スーパームーン前日のドタバタ劇

 

28週の妊婦健診時に切迫早産と言われ、そのまま即入院。

34週まで張り止めの点滴の投与とベッド上の絶対安静の生活。

それ以降は、入院したままお産の始まりを待つことにしました。

 

37週を迎えた時点で、子宮口は5センチ開き、子宮頸管長はほぼ0ミリ。

それでもなかなか始まらないお産。

お腹も大きくなっていて、恥骨痛など母体がそろそろ限界に…。

お医者さんと相談し、38週0日の日に子宮収縮薬を使い、分娩誘発をすることになりました。

 

分娩誘発当日、

担当医からも「双子はそう簡単に生まれないから気楽にね」と言われ、私自身も今日生まれるとは実感のないままスタート。

 

11:15 促進剤をスタートし、流量を少しずつあげていく

12:30 ハリが強くなって来た気がするけど、平気でお昼ご飯食べられるくらい

担当医が会いに来てくれるが、あまりにも余裕そうな私を見て、まだまだかかりそうだから、点滴一本分終わっても変わらなければ明日に持ち越しと言われる。

13:30 定期的に張ってきたので、一応分娩開始時間にすると言われる

主人に「今日は生まれないかもしれないから、ゆっくりでいいよ」と呑気に連絡を入れました。

 

15:00 ベテラン担当医が来てくれて、私の余裕そうに話す姿を見て、「まだまだ全然ですね」と言って立ち去る

その直後のハリから、ハリと同時に我慢できないほどの痛みに襲われて思わずナースコール。助産師さんが来てくれるも、あまりにも急すぎて、生まれそうな痛みと伝わらず。

 

助産師さんがお産の準備をし始めるが、一人で耐えられない痛みで、もう出そうと言うと、助産師さんも慌て出します。

主人に連絡したいのに、陣痛が痛すぎてまともに連絡が入れられず…。

なんとか、「もう生まれそう」とLINE。

 

助産師さんが確認するともう赤ちゃんの袋が見えていると。

慌ててお医者さんや助産師さんが登場し、分娩室内が一気に慌ただしくなりました。

 

双子の出産なので、ドクターが6名、助産師さんも6名、新生児科のドクター等々、人が溢れかえる分娩室。

 

まだまだかと思いきや、子宮口はもう全開とのこと。

担当医が、「ご主人は?」と聞いてくれたが、その頃の私はもう待っている余裕もなく、「今向かっているのでもうすぐ来るかと思いますが、もう間に合わなくて大丈夫です」と決断!

 

次の陣痛でいきんで良いよと言われ、よし、産むぞと気合を入れて力を入れました。

つるんと何かが出る感触。

あっという間に一人目誕生。

 

二人目は逆子だったので、どうなるか心配していたけれど、逆子のまま降りて来てくれたようで、あっさりと次の陣痛でいきんでいいよと言われました。

 

一人目を産んで、一回陣痛がわからなくなったけど、そのまま体に任せいきんで見たら、またまたつるりと二人目も誕生。

双子なので一旦新生児科へ。

関連記事:合計6700gを予定日超過で自然分娩!?安産体質な母の奇跡のような双子出産体験記 by水谷さるころ 

 

胎盤が出てくるのを待つ間に、主人が登場。「ごめんね、安産すぎてもう生まれちゃった」と。

2歳の長男を生んだときに22時間かかった私は、まさかこんなにあっさりと出産が終わると思わず、立ち会い希望だった主人がまさかの間に合わない結果となりました。

短期集中型で自分なりに頑張れたので、なぜだか大満足なお産となりましたが、2,3分の差で間に合わなかった主人は、少し物足りないお産となったようです。

切迫早産で長期入院は辛かったけれど、それがあったからこそのスーパー安産で終われたと思っているので、総じて大満足なお産となりました。

著者:ゆうか

2歳の長男、0歳の双子の長女と次女、3人の子供がいる26歳の母です。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。