ゼクシィBaby みんなの体験記


破水から襲い来る陣痛6日間!予想外に長引いた、私の出産全記録

f:id:akasuguedi:20160601094618p:plain

私の出産は破水から始まりました。

出産予定日5日前、時刻はAM3時頃でした。そこから出産まで、まさか6日もかかるなんて思いもしませんでした。

妊娠中はつわりもひどくなく、スムーズな妊婦生活でした。夫は海外にいるため、実家近くの大きな総合病院にかかっていました。臨月はのんびりゴロゴロ、たまに散歩して。そして、その日は突然やってきました。

そんな私の6日間の出産全記録をダイジェストでご紹介!でも長文です(笑)

【1日目】

AM3:00 寝ている時、お股に違和感があり、慌ててトイレへ。水が出てきて、止めたくても止まらない…「いかん、破水だ!」。両親を起こし、病院に電話すると「すぐ来てください」と。父の運転で病院へ。

AM3:30 病院到着。検査で破水であることが確認され、感染症予防の抗生物質を点滴。破水したものの陣痛の気配がないため、ひとまず入院し、陣痛と翌朝の診察を待つ。定期的にお腹の張りと赤ちゃんの心音を機械で測定。

AM9:00 医師による診察。子宮口1cm、陣痛も始まる気配がないため、陣痛促進剤使用を打診され承諾。

AM10:00 錠剤の陣痛促進剤を服用。一時間毎に1錠、一日6錠まで。飲んでから、ゆるいお腹の痛みが始まる。その日一日、陣痛室にて痛みに耐える。が、出産につながる陣痛には程遠いレベルの痛み。定期的に張り&心拍チェック、6時間ごとに抗生物質の点滴(これは出産まで毎日続いた)。

PM4:30 子宮口2cm。今日の促進剤は終了。夜間、促進剤の効果は続き、ほんのり痛い。心音チェックと点滴もあり、眠りが浅い。

 >関連記事:長引く陣痛に耐えきれず意識を失った私。目を覚ますと号泣して手を握る夫の姿が 

【2日目】

AM9:00 診察。子宮口2cm。この日も促進剤6錠。内容は1日目とほとんど同じだが、促進剤に慣れたせいか昨日より効かず、痛みが弱くなってしまった。

 

【3日目】

AM9:00 診察、子宮口2cm。この日も促進剤6錠。これまた促進剤があまり効かない一日。しかも陣痛室が空いてなく、普通に病室で過ごす。おそらく、こいつは分娩まで辿り着かないと思われているのだろう。

陣痛が来ない上に、点滴や心音チェックが頻繁にあって身動きが取れないため、ついついスマホでネット。見なければいいのに、「破水 陣痛促進剤」などと検索。「破水後48時間以内に陣痛が来なければ帝王切開」という情報が多く、不安になる。

 

【4日目】

AM9:00 診察。子宮口2cm。子宮口を柔らかくする点滴の陣痛促進剤に切り替えることに。

AM10:00 陣痛かなり来る。かなり痛い。痛すぎて、昼ご飯を全てリバース。この日の陣痛室は二人部屋、隣のベッドにいた人はすぐに分娩室へ。その後に来た二人目も私が去る頃にだいぶ陣痛が来てたので、夜には生まれたんじゃないだろうか。取り残された気分。

PM4:30 子宮口5cm。夕方には促進剤をストップして翌日仕切り直しという事実に心が折れかける。

 

【5日目】

AM9:00 診察。子宮口3cm。開きつつあった子宮口は少し戻ってしまった。でも子宮口柔らかくなってるから頑張ろう!と医師に励まされる。昨日とは異なる点滴の陣痛促進剤を使用。さらに痛みは増す。いや、増さないと困るのだけど。でも辛い。さすがに促進剤も佳境なのか、夜中も痛みが続く。

 >関連記事:促進剤を使い始めて約25時間…長きにわたった私の陣痛に、ついに変化が! by ユキミ 

【6日目】

AM9:00 夜中も痛かったのに、子宮口3cm。前日と同じ促進剤をピッチを早めて点滴。早い段階で痛みが始まったが、なかなか分娩室へ行くレベルまで強まらず。でもとにかく痛い。

昼頃、嘔吐、高熱。辛くなり、とうとう、助産師や医師に「もう帝王切開してください!」と懇願。が、先生に「あなたはできる。もう少しがんばれ」と押し切られる。

PM4:00 やっと痛みにリズムが出てきた。しかし熱で朦朧としかかる。39.4℃ぐらい。

診察。子宮口10cm。とうとう分娩室へ。その日、担当してくれた助産師はどうやら新人らしく、隣にベテラン助産師がつき、「こう言うときは産婦さんになんて言うの?」「えっと…」と聞こえる小声で教育をしている。私、実習の対象なのね(笑)

ともあれ、助産師さんの掛け声に合わせ、必死にいきむ。新人さんの声は小さく、ベテランさんの声ばかり聞こえる。目を閉じて大声を出していきむ私に「声は出さない、目を開けて!」と何度も言われる。

PM5:00 助産師交代。医師もやって来た。ついでに見学の医学生もやって来た(笑)。医師に「会陰切開するよ!」と言われ承諾したものの、「あらら、もうバシバシに切れてるわ。後で痛いぞー」と。そういの、言っちゃうんだ(笑)

PM5:12

医師「あんたは体力あるから、がんばれ」

私「体力ないですー、もう無理ー」

医師「そうやって口がきけるうちはまだ体力残ってる」

と、そんな会話を繰り広げながら、お産が進んでる気が全くしないまま、助産師さんに突然「あと一息!」と言われいきむと…ツルンッ!無事出産!

生まれたての娘を抱いて、長かった道のりを思い「よくがんばったね〜」と号泣。恐ろしく長く感じた6日間が終わり、そして、ここから母娘としての日々が始まったのです。

 

それにしても。これだけ長いこと頑張ったのに、母子手帳に記入された陣痛の時間は、「7時間」。ずっと陣痛が続いているわけではないからか、最終日の陣痛しかカウントされないようです。なんだか悔しい(笑)

ほんとはもっと細かいネタがあるので、また機会があれば書いてみたいと思います。

 

読んで頂き、ありがとうございました。この記事が誰かのお役に立てれば、幸いです。

著者:miiya

はじめまして。

37歳で結婚、38歳で第一子出産。

39歳の現在、体力の衰えに怯えながらも、楽しく育児中。

よろしくお願いします!

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。