ゼクシィBaby みんなの体験記


大人は安心、子どもは満足♪ 我が家でお願いした「こどものお手伝い<お料理編>」 by ちちかわえみぞう

皆さんこんにちは、リンパマッサージをしようと思い、かがんだ瞬間に両脚が同時につったちちかわです。

育児の思い出、今回は「お手伝い」について書いてみようと思うんですが、まずは「お料理編」です。

>前回エピソード:安くて、簡単で、安全!まるで〇〇みたいだけど… 空き容器でたのしい水遊び! by ちちかわえみぞう

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毎日毎日続くごはんの準備。お皿を並べるとか、テーブルを拭くとか、幼児でもできることは色々ありますが、どうもそれだけじゃダメで、親が料理をするのを見て、自分もやりたがるんですよね。
ただコンロの側や包丁を使っている時に近づかれると危ないし、2歳頃になるともうゲートで隔離というわけにもいかず、かといって注意は聞かず…。ただ追い出すよりは、できれば何か手伝ってほしいという思いもありました。

ということで今までうちでお願いしたお手伝いの中から、大人が火を使っている所へ近づかないこと料理しながら見守れること、 そして何より、本人が料理した!と満足感を得られるもの、という条件で、オススメのメニューを選んでみました。

 

 

 

お手伝い初級(2~3歳ごろから)  

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【野菜の型抜き】
まず、食物とそうでないものの区別がまだ微妙な小さい子(2~3歳)のお手伝いは、
・力加減ができないので柔らかい食材だと握りつぶしてしまう
・なんでも口に入れてしまう
などの可能性を踏まえて、危険の少ない作業をお願いしたいものです。
オススメは“型抜き”。薄切りのハムやチーズ、食パン、にんじん、さつまいもなど フラットな形の食材を、野菜はレンチンで柔らかくしておき、抜き型を上から押してもらいます 。
(別に押し型パーツがついている製品や、プラスチック製の抜き型なら、もしも刃の側を触ってしまったりしても安全度が高そうな気がします)

天ぷらやお鍋など、野菜の形が活きるメニューの時に頼むと盛り上がりますね。なんでも口に入れる期間を過ぎたら、クッキー生地の型抜きをお願いするのもいいでしょう。

 

【ケチャップなど仕上げのデコレーション】 
また、ケガややけどの危険性の少ない作業としては、出来上がった料理へのデコレーションもオススメです。我が家でよくやったのはオムレツのケチャップ、ホットケーキのシロップなど。

ソースやドレッシングだとドバッと出てしまいそうだけど、マヨネーズやケチャップなど細口の容器を渡して「ケチャップでハートを描いて」「お顔を描いて」などとお願いすると、わりと気をつけて細く出そうとするので、中身の出し過ぎも防止できます。仕上がりは…まぁ正直、だいたいは何が描いてあるか全然わからないけど、そこはぜひ大げさに褒めてあげましょう…!

 

お手伝い中級(4~5歳ごろから)

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【だんごを丸める】
 粘土遊びで、うまく力加減をしつつ形を作ることを楽しめるようになったら、その流れでオススメなのが“白玉だんご”です。 

お菓子作りの中では簡単な方だし、あまり複雑な形はできないけれどそのぶん気軽に楽しめて、抹茶やらかぼちゃを混ぜて色を付けたり、たまにハート型を混ぜたりすると喜ぶかも。片栗粉で作るいももちなんかもいいですね。
(肉だんごは生の状態だと食中毒の危険性も高いし、もう少し大きくなってからが良い気がします)

あちこち汚れるからちょっと…という場合は、ラップで包んだ丸おにぎりがオススメです。粗熱を取りがてらふりかけを混ぜ込んだご飯を、ラップの上に一口分乗せて包み、コロコロと丸めてもらうだけですが、出来上がりもカラフルで可愛いし、お弁当を持ってのんびり公園に出かける日などに向いているのではないでしょうか。

 

【餃子包み】
だんだんと細かい作業にも挑戦できるようになる頃(4~5歳)には、サラダの盛り付けや、お好み焼きの生地を混ぜる、ピザにチーズを乗せるぐらいのことなら頼めますが、料理としてはみんなで作るという実感の強い、手作りの“餃子”がオススメです。

まずは薄手の使い捨てビニール手袋をはめて、ひき肉と塩と刻んだ野菜をこねるところから、いよいよ皮を手のひらに乗せて、具材をスプーンで少しだけ盛って、指先に水をつけて、包んで並べて…。と段階的に作業が進んでいくのも、幼児にとっては興味深いようです。  

ヒダは無理に作らなくていいので、最初は二つ折りで充分! どんどん作って、できればホットプレートで目の前で焼き上げると、調理中のいい匂いも蓋を開けた際の感動も味わえます。多少焦げてもカリカリでおいしい! 家族揃っての休日ご飯としてたまにやりたくなる定番料理です。  

まあ、うちの場合はまだ一番下が幼稚園児なのに、餃子は既に100個も包むようになってしまったので、実際問題として家族に手伝ってもらわないと無理という事情もありますが…

 

この頃からは、少しずつピーラーや子供用包丁を使って野菜の皮をむいたり、きゅうりやソーセージを切ってみたり、フライパンでフレンチトーストを焼いてみたりと、だいぶ料理らしいことができるようになってきました。

特に食育!発達!というほど気を張らなくても、毎日の生活のことですから少しずつ、できることから挑戦していってもらうのがよいかと思います。  

 

【これはやめといたほうがいい、逆オススメ料理】

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最後に、あくまで個人的な体験談ですが、お手伝いしてもらったはいいけど失敗して、 大笑いしたり、なんで思う通りにできないの?と悲しませてしまった料理もご紹介します。

1つ目は“コロッケ”。生地の成形をお願いしたら、やけに細かく凝った形を作られてしまい 衣をつける時点でもうバラバラになってしまいました。

2つ目は“ハンバーグ”。これもかわいく成形したはいいけれど、実はハンバーグって焼くとかなり膨らむんですよね。焼き上がりは結局、すべてがただの丸っぽくなってしまいました。

3つ目に一番ひどかったのが“パン”です! クッキーならともかく、パンの発酵と焼成は 素人の私ではまったく一定のきれいな形になりません! 膨らみすぎて表面が裂けてしまったり、せっかく作った形がえらいことになったりしました。多分もうしばらくやらないと思います…。

 

まとめると、「焼いて形が変わるものの成形は避けたほうが無難」ということですかね… まあ私がヘタなだけではあるんですが、特にキャラクターの顔にはほんと気をつけて…!

 

>関連エピソード:大惨事になる!と慌てたけれど…壊れたキッチン用ベビーゲートが教えてくれたこと by ブブ

 

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著者:ちちかわえみぞう
年齢:アラフォー
子どもの年齢:長女8歳、長男6歳、次男4歳の三きょうだい

育児中の自由のなさ、動けなさを、Twitterで解消するしがない主婦。一人でこっそり食べるアイスが一番の癒やし。

ブログ:手すさびに紅き萱穂を

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