ゼクシィBaby みんなの体験記


里帰り出産と夫の立会い

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私は出産予定日の2ヶ月前から実家に里帰りしました。

里帰り先は自宅から車で約4〜5時間の距離。夫は立ち会い出産を希望していたので、陣痛がきたらいつでも飛んでこれるように常に携帯電話を肌身離さず持ってくれていました。

夫の職場にも事情を伝えており、いざという時は職場に連絡してすぐに駆けつけてもらえる体制を整えていました。

 

しかし出産経験者の方に相談すると決まって、「初産は長くかかるから」「病院着いたくらいで連絡するので充分間に合うよ」等の話があったため、私も当然間に合うものだと安心しきっていました。

 

いざ陣痛が始まったのは深夜3時でした。しかし陣痛の痛みなのかお腹を下してしまったのかよく分からず。何度かトイレに駆け込んでは、陣痛ではないのか悩んでいました。

陣痛の間隔を計測するアプリも起動してみましたが、痛みの波というのがよく分からず、自己判断もできないため深夜ということもあって夫にも連絡せずに様子を見ていました。

 

しかし痛みはどんどん強くなり、5時頃には立っていられない程の痛みに。慌てて病院に連絡し、念のため入院の準備もしてすぐに病院に向かいました。

6時頃に病院で内診をしたところすでに子宮口が6センチ開いていると言われました。慌てて夫に連絡をし、飛び起きた夫はすぐに車を出してこちらに向かってくれました。

分娩室で1人で陣痛に耐えるのはとても辛く、あまりの痛みと支えてくれる人が側にいない孤独から涙を流しながら耐えていました。

 

しかしそのうち痛みの間隔も短くなり、痛みの強さも益々強くなり、夫が立会いできるかどうかは頭の中から消え去ってしまい、とにかく早く生みたい!という気待ちに。

そしてお産の進みも早く、病院についてから約3時間半後、9時43分に生まれました。

なんと夫はその頃ちょうど病院の駐車場に着いたところだったそうです。

 

出産を終えてみて、やはり病院に着いた瞬間から夫にいて貰えたらどんなに心強かっただろうなと思いました。

初産は時間がかかるとよく言いますが、必ずしもそうではないんだと思いました。

また、生まれる瞬間ももちろんそうですが、陣痛に耐えている時間こそ一緒に耐えて欲しいものだと感じました。

 

里帰り出産立会い出産を希望されている方は、どんなに万全に準備をしていても間に合わない可能性があることも覚悟しておいた方が良いです。

著者:ちょも

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