ゼクシィBaby みんなの体験記


不妊治療は終わりのないトンネル?

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そもそも仕事と両立できるのか?と思いつつ、費用もかかるので、仕事はやめられず。とにかく仕事は続けると夫婦で決めて不妊治療に入りました。

 

最初の病院では、タイミング療法でしたが、週に1、2回通って地道に卵胞の育ち具合を見てタイミングを計る、というのが大変でした。数人のドクターが担当で、なかなかつっこんだ相談ができず、知識もないので主人との話も進まず悩んでばかりの半年でした。

半年で妊娠しなかったとき、ドクターから「いつまでだらだらしますか」といわれ、かなりショックでしたが、今思えば次の治療に踏み切るきっかけになったと思います。

 

次の病院は有名な病院で技術が高く、最初に説明会もあり、夫婦で納得して治療に踏み切ることができました。こちらも採卵前は注射で刺激するため2、3日に一度通院する必要があり、いつ仕事に穴を空けるかとひやひやしっぱなしでしたが、幸い仕事が不規則なため休みもとらず何とか通院できました。

私もですが遠方から通っている方も多いと聞き、励みになりました。毎回万単位のお金がとんでいき、治療もなかなか成果がでず、精神的にも経済的にもかなり負担でしたが、仕事で何かと気がまぎれた部分もあり、結果的には私は仕事と両立して救われたほうかもしれません。

 

周りには何も告げず相談できるのが夫だけだったので、主人にはもちろん、知らず知らず実家の両親にもあたってしまったり、何かと心配をかけていたかもしれません。

説明会で「治療中は終わりのないトンネルに入ったような気持ちになるかもしれない」といわれましたが、まさにそのとおりだと感じたことも何度もありました。

自分に合った気分転換を見つけるとよいと思います(私の場合はカフェでお茶、近場の温泉通いでした)。

著者:かず

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