ゼクシィBaby みんなの体験記


すぐに妊娠すると思っていた

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25歳で結婚、26歳で妊娠しましたが、妊娠までの道のりはなかなかしんどいものでした。

結婚してからすぐに妊娠すると思っていましたが、なかなかそうはいきませんでした。

 

結婚してすぐ妊娠すると思っていたのになかなか妊娠しません。それどころか、生理がうまく来ない。もともと生理不順だったため、妊娠を希望していた私は結婚してすぐ産婦人科を受診しました。

すると多嚢胞性卵巣症候群だと言われました。

卵巣の中で卵子がある程度の大きさで成長が止まってしまいそんな卵子達が排卵まで行き届かなくて鎖のように連なっているのです。そのため排卵していないので、不正出血や、無排卵月経が続きます。

しかし、しっかり治療すると妊娠は望めるという病気でした。

そこから私の妊活は、始まりました。

 

毎朝基礎体温を測ってグラフを付ける。毎朝起きる前に体温計を口に入れ測る。これが結構なストレスでした。定期的に診察を受けて内診をしてもらい、卵子の大きさを見ながら排卵誘発剤を飲む。排卵するタイミングを見計らって旦那さんとタイミングをとる。

しかし、私の場合は飲み薬だけではうまく排卵しませんでした。なので、すぐに注射の排卵誘発剤へと移行しました。

正直、25歳でまだまだ若いから、薬を飲んだらすぐに排卵するだろーと思っていました。

 

注射で排卵させることにも少し抵抗があり、しばらく注射をするか悩みましたが、ドクターから

「子どもが欲しいなら一人目を若いうち早く作るべき。一人子どもができると体質も変わって二人目がすぐにできたりするよ」

と言われ、旦那とも相談した結果注射をすることを決意しました。

 

そこから約一年間、月1回排卵させるために毎月二週間ほど病院へ通い、排卵誘発剤を打ちます。そして、タイミングをとることの繰り返し。

しかし注射での排卵誘発剤はすごく効くので卵巣への負担もあって、月1回排卵させるのは難しい月もあり、体のことを考えて誘発剤を休む月もあるのです。毎月毎月チャンスがあるかというとそうではありませんでした。

 

なので一回のチャンスがとても貴重です。しかし、旦那さんとタイミングが合わないこともあったり、なかなかうまくはいかないことの方が多かったように思います。

その度に悲しく、辛かったです。

チャンスがある回数だけ自分の体は注射を重ねストレスも増えることもありました。

なぜこんなに頑張って痛い思いをして注射をしてるのになぜ赤ちゃんはやって来ないのか、、、自分を責めることも多々ありました。

SNSなとで妊娠報告をする友達にイライラしたりすることもありました。

しかし、赤ちゃんが欲しい、ママになりたいという強い気持ちが私を強くさせたと思います。

 

一年間の妊活期間は体を冷やさないことに徹底して、排卵誘発剤を打っている期間はお酒を飲むのもやめたり、真夏でも氷を入れずに常温の飲み物を飲むとか、かなりストイックに後悔のないように取り組んでいました。

ストイックに取り組み過ぎても息がつまるので、たまには、まぁいっか♪と気楽に考えることも大切だなぁと今になっては思います。

実際、息子を妊娠した時は、まぁいっか♪と自分を甘やかしていた時にできました。

 

生理がくるたんびに涙したこともありました。しかしそんな時に前向きにしてくれたのは旦那でした。「大丈夫、大丈夫」といつも励ましてくれたことは忘れもしません。あの時旦那が支えてくれたから頑張れたんだなぁと思います。

やはり妊活は夫婦で行うものだと私は思います。女性だけが頑張るものではないと思います。

 

妊活を頑張った一年間があり、我が子に出会えた時は本当に嬉しかったです。妊娠がわかった時も涙が止まりませんでした。そして、妊娠と出産を乗り越え、何にも代え難い存在に出会うことができました。

ふつうに妊娠をしていたら、我が子に対する気持ちもまた違ったと思います。

望んで望んでできた子どもは本当に可愛くってたまりません。

 

妊活を頑張っている方、きっと赤ちゃんはやってきてくれます。苦しくて前を向けない時もあると思います。

でも、笑顔で前を向いているママのところに赤ちゃんはいきたいなぁと思うと思いませんか?

きっと大丈夫!!!前を向いてゆっくりゆっくりあなたたち夫婦のタイミングで。

著者:あみちゃん

25歳で結婚

26歳で妊娠。

約一年間の不妊治療を乗り越えて息子を出産しました。

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