ゼクシィBaby みんなの体験記


双子を授かり出産までの長い長い入院生活。どうか無事に生まれてきて!

f:id:akasuguedi:20160601094618p:plain

予想だにしない双子の妊娠が発覚してから、3カ月。この頃から茶色のオリモノのような微量の出血がありました。

2回目の妊娠ということもあり、こんな症状もあるよね。と比較的軽い気持ちで検診へ。

すると、先生は突然

「このままじゃ、赤ちゃん流産しちゃうよ!」と、そのまま緊急入院宣告を告げられることに。

止血の点滴をして1週間でなんとか退院できたものの、自宅安静を強いられました。

 

里帰り先が飛行機での距離だった為、予定よりもだいぶ早く帰ることに。双子は個人の産院では断られてしまい、総合病院での検診、分娩予約をしました。

双子の妊婦さんの場合、30w前後で管理入院をしてから出産になるパターンが多いのですが、私の場合は25wの時点で、子宮頸管の長さが20mmをきっていました。

それから、出産まで長い長い入院生活の始まり。

お腹の張りを抑える為の24時間の点滴生活。

トイレ以外はベッドの上で安静にする生活。

総合病院の質素なご飯。

どれもこれも、双子を無事にお腹の中で育てる為の試練だと我慢して、時には辛くて泣きながら夜を過ごすこともありました。

 

そしてようやく36wまで来た時、内診で子宮口が4cm開いていることが発覚!

しかし双子の体重がまだ小さめの2000g前後。

このまま陣痛破水がおきれば、もう産むしかない状態に。

お腹の重さは限界を超えていて、夜も寝返りを打てない状態での睡眠不足、強くなるお腹の張りの辛さに耐えて なんとか予定していた帝王切開までもつことができました。

 

関連記事:布越しに耳にする産声で味わった双子誕生の瞬間。あれ、ふたりめの産声が聞こえない…? by pika

 

そして帝王切開予定日の37w1d。 どうかどうか、無事に健康に産まれてきてくださいと心の中で何度も祈りながら、手術室で赤ちゃんとの対面を待ちました。

妊娠が発覚してからの驚きと不安があったあの日から、いきなりの入院生活。

日に日に大きくなっていくお腹。精神的にも肉体的にも辛かったけど、二人の赤ちゃんに会える為なら耐えてこれた日々を走馬灯のように思い出しながら、その瞬間を待ちました。

 

そして一人目の産声が聞こえて、思わず涙がこぼれ、1分後にもう一人も元気な泣き声を聞かせてくれました。

こんなに尊くて可愛い声を聞いたことは一生忘れないでしょう。

二人のお母さんになれて本当に良かった。この経験は、この先に待ち受けている困難も超えさせてくれるものだと信じています。

 

関連記事:目まぐるしい毎日に記憶もおぼろげ…双子の新生児期に得た教訓三つ! by ウラク 

 

著者:naoチャン

3歳の長男と4月23日に双子の女の子を出産したママです。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。