ゼクシィBaby みんなの体験記


壮絶すぎる27時間の陣痛に耐えクリスマスイブに出産!

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出産予定日が大晦日で産前6週間前から産休に入りました。 

里帰り出産で実家に帰省後、私は友達と遊んだり、ゆっくりDVDを見たりのんびり子どもに戻った気分で過ごしていました。 

私の実家は現在の住まいから車で2時間弱なのですが、旦那の仕事も忙しくなかなか実家に帰ってからは旦那と会えない日々が続いてました。

 

臨月を迎えても、検診で先生に「まだ産まれる気配はないなー」と言われ、初めての出産で不安を抱えながらも、ドキドキの毎日でした。

少しでも安産をしたい!という気持ちから毎日家の周りを歩く程度のウォーキングは欠かしませんでした。

 

予定日約1週間前に、たまたま旦那が実家に来れることになったので、少し早いクリスマスをやろう!となりました。 

その日は12月22日。38週5日。旦那が家に来る前からなんか便が出そうで出ない感じが続き、トイレに行ったらうっすらピンク色のオリモノが。少しびっくりしましたが、前駆陣痛とかもあるみたいだし、まだ早いし、初産は遅れることが多いと聞いていたのでその時点では誰にも言わずにいました。

クリスマス用のチキンやシャンメリー、ケーキを買って家で2人でのパーティーの最中、やっぱりお腹の調子が良くないので旦那にはこの状況を報告。時間を測ると約30~20分置きに変な痛みがきていました。

病院に一応連絡すると15分間隔になったらまた連絡をくださいと言われました。

 

田舎のためか地元では里帰り出産できる病院はなく隣の隣の町の総合病院でした。

その後気を紛らわす為にお風呂に入りましたが、やっぱりお腹が変。生理痛のような、便が出そうな痛みの間隔が短くなっているのがわかりました。

 そして病院に再度連絡し、出かけていた親にも報告。雪の降る中、車で30分かかる病院へと向かいました。

 

この時点での痛みは痛いけどまだまだ会話もできるし、コンビニにも行ける。冗談言えるくらいの痛さでした。

病院に到着したのは22時頃。痛みは強くないものの、興奮してるのか、目は冴えていました。子宮口の開きを見てもらい「たぶん明日(12月23日)の午後くらいには産まれると思うよ」と、看護師さんに言われ長いなーなんて思っていました。

 

23日0時を超えてから、痛みはだんだん強くなりそれからはあまり記憶にありませんが、痛みの割に子宮口が開かず、うんうん唸りながら気づいたら朝になっていました。 

痛みが来る度に痛い痛い!と叫びまくり髪はグチャグチャ、もう二度と妊娠なんてしない!痛い!なんて旦那と母に怒鳴りつけるという有様(笑) 結局午後になっても子宮口の開きが悪く「夜になるかも」なんて言われこの痛みといつまで戦えばいいんだ……と絶望しました。

 

まるでお腹の中で大きすぎる波が押し寄せてくるのを必死で押さえているような今まで感じたことのない痛みでした。何度も看護師を呼び、「痛すぎます、もう切ってください」と何度もお願いしましたが切ってくれるわけもなく(笑)子宮口を見てもらうもなかなか開かずというのを繰り返し、その日の19時頃になってお股からビチャッと暖かいものが出た感じがしてやっと破水しました。

 「これでやっと分娩室に行ける!」

 

もう陣痛が強くなってく中で不安や恐怖なんて忘れていました。それよりも早く出してしまいたい!という気持ちが強かったです。

 子宮口が全開になるまで時間がかかり、いきみもなかなか難しかったですが、無事自然分娩で分娩室に入ってから4~5時間経過した39週0日の12月24日になってすぐ会陰切開でやっと産まれてきてくれました。

 

産まれてすぐの我が子を見てもどこか他人事のような気持ちでしたが、日に日に大きくなる自分の子供は本当に愛おしくて仕方ありません。

最高のクリスマスプレゼントです。

陣痛から27時間と壮絶な出産でしたが、もう既に2人目も欲しいなと言う気持ちになっています(笑)

母はやはり強し、です。

著者:ひとみ

一児の新米ママです。よろしくお願いします。

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