ゼクシィBaby みんなの体験記


当たり前に妊娠できると思っていた

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結婚して半年、生活が落ち着いてきたので子作りを始めました。まずは、基礎体温を測り始め、自分達なりにタイミングを取りました。子作りを始めて、タイミングさえ合えば妊娠できると思っていたのに、半年以上妊娠しませんでした。生理が来るたびに落ち込んでいる自分も、旦那さんにも申し訳なくなりました。

 

子作りを始めて9ヶ月、始めて婦人科に行きました。この時も、タイミングさえ合えば妊娠できると、軽い気持ちでした。

タイミング指導と同時に検査を進めて行きましたが、私自身には問題がありませんでした。フーナーテストの結果が悪く、すぐに旦那さんの検査をした方が良いと言われ、旦那さんも快諾してくれました。結果は悪く、「自然妊娠は望めない。人工受精も体外受精も不適合。顕微授精しか方法がない」と言われました。

しばらくはマイナスなことしか考えられませんでしたが、病院の説明会に参加し、1/2の確率で妊娠できると説明を受け、少しでも可能性があるならと、顕微授精を受けることを決意。

 

ここからは、仕事と治療の両立が大変でした。上司の理解を得ましたが、急に休まなければならないこともあり、嫌な顔をされることもありました。ですが、いつまで治療が続くか分からないため、金銭的にも仕事を続けておきたかったので、嫌な気持ちになりながらも乗り越えました。

 

採卵周期はショート法で行い、点鼻薬と注射を実施。お腹が張って辛い日もありましたが、14個採卵でき、6個が無事に受精しました。移植周期はエストラーナテープと膣座薬を実施。無事に1度の移植で妊娠できました。

 

費用は70万程度かかりましたが、市と県の助成金で25万程度かえってきました。

顕微授精という現実はとても辛かったですが、すぐに原因が分かり、治療できたことで、結果として良かったと思います。辛い中でも、1度の治療で妊娠できたことは本当に奇跡です。

著者:まき

30代。妊娠したため現在は専業主婦。妊娠9ヶ月になり、新しい命の誕生を楽しみにしています。

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