陣痛の痛みでよく眠れず、食欲もなく。でも汗たっぷりでのどが渇く。
実母と夫が交代で立ち会いし、水を飲ませてくれたのですが、その時の夫が酷かったので、これから立ち会うパパには絶対やめてほしい事を書いてみます。
1.蓋つきストローで水分補給させるべし!
「水飲みたい」とお願いすると、コップに注いで渡してくれました。陣痛でベッドでのたうち回ってるのに、起きて飲むのは至難の業です。蓋にストローを刺すタイプのコップで渡してください。
2.強い匂いの物を食すべからず!
「立ち会いにパワーつけないといけないから」とニンニクたっぷりの料理を食べてきた夫。痛みで余裕がなく口臭の酷さに嘔吐。しかも匂い消すからと目の前でコーヒーを飲んで、ニンニクとコーヒーの混ざった匂いにまた嘔吐。
臭い臭いいうので、歯磨きを陣痛室で(これも大概非常識ですが)し始めて、3種の混ざった匂いにまたまた嘔吐。
…罵声を浴びせて追い出しました(笑)
3.声かけより背中をさすって!
痛みに耐えるのに力を入れてはいけないのは分かってます。「力まない!代わりに俺の手握っていいから!」という気持ちは嬉しいです。でも、余計に力を入れさせる事させないで。そんな事より腰や背中をさすって痛みを和らげてほしかった。
思いっきり握って手の骨折ってやろうかと思ったのは、ここだけの話。
出産時の対応は、本当に一生忘れられません。こういう時の態度が、その人の本質なんだろうなと(笑)
立ち会い希望のパパは、ぜひぜひ他の体験談等も読んで、奥様をがっかりさせないように(笑)、万全の体勢で臨んでくださいね。ちなみに、もうすぐ第2子出産予定ですが、陣痛室には入ってくるなと伝えています(笑)
著者:めぃ
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