赤すぐみんなの体験記


授乳中の赤ちゃんを連れて結婚式に出席。私なりの必勝ルール

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結婚式に招待されると、喜びと同時に様々な準備が待っています。特に女性は、着ていくものから髪の毛、爪の先まで気を遣うことに。それは男性に比べて何倍もの労力……。

けれど、今になって思えば、そんなのまだまだ序の口。女性ならではの大変さが、他にもあったのです。

それは、母乳育児中の結婚式へのお呼ばれです。

完全母乳で育てているお母さんは、赤ちゃんを連れて行かなければならず、自分の荷物と赤ちゃんの荷物を持っていくのですから、大騒ぎです。

私は、今までに4回赤ちゃんと一緒に結婚式に出席しましたが、毎回大わらわでした。

産後、初めて結婚式への招待を受けたのは、上の娘が5ヶ月の時です。

初めて赤ちゃんと出席するということで、この時が一番大変だったのを覚えています。
ドレス、ヘアバンド、フォーマルでもおかしくないスタイ。そんなものを娘用に用意しました。

こういうものを購入するのに通販は本当に便利でした。乳飲み子を連れて、ベビー服売り場を放浪せずに済むからです。

そして、自分の準備です。手持ちのドレスだと、授乳するとき半裸状態になってしまいますので、授乳口のあるドレスを買いました。これも通販です。

ただ、ご祝儀や髪のセット代、交通費など出費がかさむので、私のドレスはドレスとも思えない値段の、ぺらっぺらの黒の安ーいヤツでした。お金をかければ可愛いものもあったのですが、そう何度も使わないだろうと見込んで、安さをとったのです(しかし意外と何度も着ることになり、ちょっと後悔……)。

さて、準備は万端。あとは出発するだけですが、そう簡単ではありません。なにしろ、荷物が山のようです。

私はいつも、歩きやすい行き帰り用の靴を履き、結婚式用の靴は持っていきます。それから、ストール、ご祝儀、ドレス用のバッグ。さらに、ポーチ、お財布、Suicaなどが入ったカバンを持つのですが、これだけでもそれなりに荷物です。そこへ、娘の荷物がプラス。

ベビーカー抱っこひもおむつポーチなどのお出かけセットの入ったマザーズバッグなど、かさばるものがたっぷりです。腕が何本あっても足りません。もう、私1人じゃ無理だ! となって、結局私は、夫に応援を頼みました。

そう、荷物持ち兼、娘を預かる係として、会場のロビーで待ってもらったのです。

夫はとても大変だったでしょうが、結果的にはスムーズ且つ安全に会場に行って、結婚式に参加し、無事帰宅できました。本当に心強かったです。赤ちゃんと自分の安全のため、家族に頼ることも大事だと思いました。

そして、上の娘が1歳の時。再び一人で招待されたので、この学びを活かして実家の両親に一緒に来てもらい、娘を預かってもらいました。授乳の時だけ連絡を取り、会場を抜け出て授乳しました。

こうして、挑んだ赤ちゃん連れ結婚式は3回になりました。すると私も慣れてきて、2人目の娘が6ヶ月の時に招待された4回目の結婚式には、1人で行ってこられるようになったのです。

それは、自分なりの必勝ルールを見出したからでした。

一つ、何事も早めに行うべし。特に、到着予定時刻は指定の1時間前を目指すべし。

一つ、授乳室、おむつ交換台の有無と場所を事前に会場に確認すべし。

一つ、マザーズバッグはリュックタイプを持っていくべし。見栄えなど気にするべからず。

上記のようなことを守ると、なんと余裕をもって参加できました。

それでも、駅で急に泣き止まなくなり、電車を何本も見送って時間がギリギリになったり、おむつ交換のできるトイレが小さくて、なかなか入れなかったりと、不測の出来事はありました。ただ、早めに行き、準備を重ねることで慌てることなく対応できたのです。

赤ちゃんがいるからという理由で、大切な人の門出を見守れないことはとても残念です。できるだけ出席したい! という気持ちから試行錯誤するうち、母親としてスキルアップできたと思います。

今では、大泣きする娘を、駅のトイレの個室で30分もあやしたり授乳したりしながら、途方に暮れたこともいい思い出です。

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著者:LAN
年齢:30歳
子どもの年齢:2歳、0歳7ヶ月

イヤイヤ期真っ盛りの長女と、動くことを覚え始めた次女の母。娘たちに振り回されっぱなしの毎日ですが、いつか振り回してやるつもり。できるだけ楽して家事育児をするためには、手間を惜しみません。趣味は、ガーデニング。最近は娘と楽しめるようになってうれしいです! いつか2人の娘に小さな花壇を作ってあげるのが夢。

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