ゼクシィBaby みんなの体験記


インスタで見かける素敵ママに憧れる? 比較して自己嫌悪しそうになるけれど… by うだひろえ

f:id:akasuguedi:20180109170046p:plain

インスタなんかで、ぼんやりと、素敵なママさんの写真を見るのが好きです。

おしゃれなおうちのおしゃれな家具やインテリア。

きれいなママとかわいいお子さんのリンクコーデ。

手作りの洋服やスイーツ、おいしそうなご飯にキャラ弁。

 

すごいな~いいな~と、キラキラしたものを浴びて、元気をもらっていたのですが。

ある時、それら全部が、見られなくなりました。

 

「参考にしてみよう!」と思ったのがきっかけでした。

まぁ~、自分には、全然できなくて。

「うん、私にはセンスがない。時間もない。余裕もないし。お金もないし」

理由を並べ始めます。

そして、確証が得たくて、ステキママアカウントを遡ります。

私よりもセンスも時間も余裕もお金もあるんだ、と思いたくなってしまうのです。

 

でも、ステキママさんたちは、元々のセンス関係なく楽しんでいたり、時間も余裕もお金もなくても、なんとかやりくりして、ステキなものを生み出していたりして。

もう、そういう姿自体が、キラキラしていて、眩しくて。

私は何を見つけようとしていたんだ?と、また自己嫌悪。

恥ずかしくなって、自分のアカウントを消してしまおうかと思ったり。

 

でも、冷静になって、気付いたんです。

私はなんで、ステキママさんと自分を、比べてるんだろう?

 

「スゴーイ」と思う、思って、そこで止まって、終わりでいいはずなのに。

なんでいちいち、自分に跳ね返らせるんだろう?と。

それで、できない自分が恥ずかしくなったり、悔しくなったり。

 

育児中の私、時間も余裕もないはずなのに。

 

私は私で、できることをやっていく。

そのための矢印は、家族が、私に向けてくれていますもの。

そっちを大事に受け止めて、対処するのに、時間を使っていこう。

 

そう思えたら、また、素敵な写真を見ることを、楽しめるようになりました。

最近では、子どもが寝てからのリラックスタイムに眺めて、寝落ちすることもしばしば、です。

 

f:id:akasuguope02:20150819072853p:plain

著者:うだひろえ
年齢:アラフォー
子どもの年齢:年長、年少

マンガ家/イラストレーター。愛知県生まれ。2008年『夢追い夫婦』(KADOKAWA)でコミックエッセイデビュー。『誰も教えてくれないお金の話』(サンクチュアリ出版/監修:泉正人)が30万部を超えるベストセラーに。年長男児&年少女児の子育てに奔走する生活を、ツイッターやブログで垂れ流し中。

website:http://umeyon.net
最新刊:「家事も、育児も、お金も、紙に書くだけでお悩みスッキリ!とにかく書き出し解決術!」(KADOKAWA)

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。