赤すぐみんなの体験記


一度のお会計がナント約100万円!!! 高度不妊治療はお金がかかる……

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私には現在7ヶ月になる息子がいます。26歳で結婚して、31歳で出産しました。

生まれた息子の顔を見た時は本当に嬉しくて分娩台の上で涙がポロポロこぼれました。育児をしながらの生活は大変で忙しいですが、子どもが欲しくて欲しくてたまらなかったので、嫌になることはありません。

この幸せをくれた息子には本当に感謝しています。

私たち夫婦は子どもができるまで不妊治療を3年間続けていました。

そのうち高度生殖医療を受けたのがおよそ2年間。その間お金は飛ぶようになくなり、金銭的な不安は常に頭にありました。

不妊治療にはお金がかかる」。

そう覚悟はしていたものの、実際に一度の会計でおおよそ100万円を出した時は頭がクラクラしてしまいました。

 

 

治療を始めた頃はそれほど高度な治療内容でもなく、人工授精でもその日に約3万円を支払う程度。また保険内でできる治療の場合もあって、多くても月5万円で収まっていたのです。

さらに夫だけでなく自分も働いていたため、いくらか金銭面には余裕がありました。

それが高度の治療に突入した途端、将来が不安になるほどお金が出ていくのです。

しかもこの治療はいつ終わりを迎えるのか全くわかりません。治療したからと言ってその成果が保証されているわけではないし、赤ちゃんが生まれなければ全くの無駄になってしまうからです。

注射1本数万円、エコー検査で数千円。時間外診療の時はさらに数千円の上乗せです。採卵や受精卵の凍結解凍、移植とオペ時は30万からトータル100万円にまで!

貯金はどんどんなくなります。

なかなか治療が実を結ばない中、高額な治療費を払い続けていることに毎回不安を感じました。節約をしても焼け石に水という状態…。考えると本当に虚しくなっていました。自分達が今どのくらいお金を持っているのか、将来の事を考えてどれくらいまでなら治療に費やす事ができるのか。夫婦で話し合った事もあります。

治療を止めることも考えました。止めた場合、自分たち2人だけで生きていくのか、それとも里親とか…。

 

 

幸い、私は息子を授かることができ、家族3人になれました。

今は育児に専念していますが、第2子も考えているのでそれもまたお金との相談になりそうです。

 

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著者:こぼ
年齢:31歳
子どもの年齢:0歳7ヶ月

0歳7ヶ月の息子の育児に追われている一児の母です。初めてづくしの日々に夫と共に困惑しながらも奮闘しています。そんな楽しみをくれた息子に精一杯の愛をあげたいと思っています。子育て支援センターに通ったり、そこでできたママ友とおしゃべりするのが楽しみになってきたこの頃です。

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