赤すぐみんなの体験記


恵まれた里帰り生活から自宅へ。家事と育児の疲れで追い詰められた日々

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産後は1ヶ月半ほど里帰りをしていました。

私の母はパートタイムの仕事を2週間休み、万全の体制を取ってくれました。また、実家には妹夫婦も暮らしており、妹も自分の子どもを見ながら私と赤ちゃんのお世話を手伝ってくれました。

なので里帰り中は家事を一切しなくていい環境。さらに赤ちゃんの沐浴や寝かしつけなども手伝ってもらい、とても恵まれた産後生活をおくっていたと思います。

しかし、私にとっては初めての出産に育児。数時間おきの授乳のための細切れ睡眠、なかなか泣き止まない我が子。新生児期はおっぱいの出も悪く、母乳にこだわっていた私にはとても辛い時期でした。

また、35歳で出産、帝王切開でした。傷はキレイにふさがっているものの、しばらくは傷の痛みで階段の上り下りが一苦労でした。体力もガクンと落ちていて、何かすればすぐに息切れしてしまい、寝返りをうつのも相当な気合いが必要な状態でした。

こんな状態で里帰りから家に戻って大丈夫なんだろうかと、とても不安でした。

けれど、いつまでも実家に甘える訳にはいきません。不安を抱えたまま夫と義母の待つ家へ。

 

夫と赤ちゃんのいる生活は幸せでしたが、これまでノータッチで済んでいた食事作り、洗濯、掃除などの家事全般が重くのしかかってきました。赤ちゃんが寝ている隙に家事を終えなくてはならず、睡眠時間はさらに削られて一時期はストレスによる下痢に悩まされました。


義母にももう少しお手伝いをお願いしたかったのですが、高齢のため足や腰が痛いと話していたので無理にお願いすることもできませんでした。

夫に「辛い、しんどい…」と愚痴をこぼせば、「転勤の多い家やワンオペの家に比べたらまだ恵まれてる環境だ」と言われてしまい…。

私は「頑張ってるね、ご苦労さま」と労いの言葉が欲しいだけなのにと、よく泣いていました。

そして月日が経ち、段々と息子の生活リズムも分かり、最低限の家事さえやればどうにかなると腹をくくると心に余裕が出てきました。子育て支援センターに出かけたり、息抜きをしに実家へ行ったり。私が心身共に健康じゃないと、息子を育てられないんだからと開き直りました。


夫も義母も、家事を多少手を抜いても目をつむってくれるタイプで助かりました。

育児はまだまだ手が抜けない状態で毎日悪戦苦闘していますが、里帰り直後に比べたら心の余裕が違います。

考え方ひとつでどうにかなるのだな、と思います。単に私の神経が図太くなっただけかもしれませんが…。

 

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著者:まちこ
年齢:35歳
子どもの年齢:0歳

人生で初めての子育てに一喜一憂している新米かあさんです。2016年末に生まれた息子。毎日可愛いカワイイと思いながらも、泣き止まないときには途方に暮れる、そんな毎日を過ごしています。これからも子どもと一緒に日々少しずつ成長していきたいと思います。

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