赤すぐみんなの体験記


間食禁止の同室妊婦さんがいると気まずい…!入院中の差し入れは要注意 by pika

こんにちは、pikaです。3歳の双子男児を育てています。

双子の妊娠、管理入院中の食事のお話。
今回は、食事制限や差し入れ、間食のお話です。

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入院中、検査や診察の時間をのぞくと、1日3回の食事が生活のメインイベントと言えます。(面会以外では、楽しみが他にありません…)

 

たまの差し入れで、入院中には食べられない果物やお菓子をもらったときなどは、ウキウキするほど嬉しく。間食がよい気分転換となるのですが…

妊娠糖尿病や妊娠高血圧があり、食事制限がもうけられている場合。
病院で与えられる物以外、勝手に口にすることは出来ません。
当然ながら間食や、差し入れもNGということに。


妊娠糖尿病治療食は、通常の妊産婦食とわずかにメニューが異なります。

この日は5月5日の子供の日で、デザートとして柏餅が出されました。
ところが、食事制限のある妊婦さんのところには出されず。

制限食では、デザートの数が減ったり、おかずの量や種類がちがっていたりすることがよくありました。

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もともと妊娠中期以降はホルモンの影響でインスリン抵抗性が高まって耐糖能が落ち、妊娠糖尿病を発症しやすくなります。

くわえて切迫早産の治療のため安静を強いられ、適度な運動ができないこと。
早産予防で使われる点滴の副作用でも血糖があがりやすいこと。

こうした影響もあるのか、入院中に糖負荷試験を受けた同室妊婦さんの多くはこの検査にひっかかっていました。


妊娠糖尿病と診断されると、毎食前、毎食後2時間、(寝る前)の1日6~7回の血糖チェックをすることになり。当然ながら、自分で買ったものや差し入れの間食もできません。

わたしのいた病室では同室妊婦さんの半数は妊娠糖尿病の診断で、間食NGの日々を過ごしていました。


カーテン越しに食事をがまんしている仲間がいる、と思うと気軽に間食する訳にもいかず。しかし、嘔吐予防で小分けに食べることにしたため、合間合間でお腹は減る…

何かを口にするときは音を立てないよう注意を払い、気配をころして間食していました。


管理入院中の妊婦さんへ、食べ物の差し入れ。
とても気分転換になってありがたいのですが、注意したほうがよいと思われる点や、個人的に思うところを以下に並べました。

・本人に食事制限がないか要確認!
・ 同室妊婦さんへの配慮から、においのするものや、食べるときに音がするものは避けたほうが無難
・冷蔵庫の使用はテレビカードが必要。⇒冷蔵物は事前に確認
・ 1~2度で食べきれない量の差し入れは正直困る(制限食のある同室の方へは配れないので)。常温で保管できるものならあり。
・入院していると口にできない物の差し入れが嬉しかった(例:果物類、アイス、プリンなど)

基本的には、誰かが来てくれるだけでほんとうにただ嬉しかったです。(ただ、体調の悪い日は、事前にお断りしていました)

スタバのフラペチーノを差し入れに頼んだら、病室到着までの10分間で、モコモコだったはずのクリームがぺたんこになっていたのも、今ではよい思い出です。

 

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著者:pika
子どもの年齢:3歳双子

2014年5月生まれの双子を育てています。産科ではありませんが医療職をしています。「妊活ブログ」・「双胎妊娠ブログ」を経て現在は双子育児4コマ漫画ブログを運営中。

ブログ:「ふたご絵日記

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