赤すぐみんなの体験記


「妊娠は病気じゃないんだから普通通り生活できるでしょ」理解のない夫の言葉にカチン!!!

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女性は妊娠が分かった瞬間から少しずつ時間をかけ、約10ヶ月の間に母親になる準備をしているといわれています。

日々変化していく自分の身体にとまどいつつも、日常生活を送ることは、想像以上に大変であることを、長女を妊娠中に実感しました。

それと同時に夫婦間での妊娠に対する気持ちの温度差に、何度となく憤ることもありました。

 

長女の妊娠が分かってからすぐにつわりが始まり、常に気分が悪い状態で仕事や家事に追われる毎日が続きました。

結婚してから2年。

家事はほぼ私が行っていたため、それは妊娠判明後も変わりませんでした。

旦那さんは食事を一切作れない、しかし買ったものを食べるのが嫌いという人。

ですが、つわりがおさまるまで、食事に関して、総菜やレトルトを使う事を旦那さんに理解してもらいました。

つわり中に1日3食作るのは、相当な体力と気力が必要。

どこかで手を抜くことが出来ると思うと精神的に楽になりました。

でもやっぱり、仕事とそのほかの家事を今まで通り行うのは、想像以上に大変でした。

 

つわりがピークになる頃は、仕事が休みの日に1日寝て過ごすことが多くなっていきました。

すると、旦那さんから「妊娠は病気じゃないんだから、普通通りに生活できるでしょう」と言われ、カチンときたことは、今でも覚えています。

しかしつわりがひどく、反撃する気も起きなかったのでその時は聞き流しました。

そして旦那さんは「赤ちゃんが産まれたら、当分出かけられないから今のうちに」と、1人ですることが多くなっていきました。

 

この頃から、妊娠に対する気持ちの温度差を感じるようになりました。

 

 

つわりがピークを過ぎ、普通通りの生活が出来るようになってきたある日、旦那さんは二日酔いになっていました。

気持ちが悪く頭が痛い等体調不良を露わにし「お粥を作って欲しい」と頼まれました。

妊娠前の私なら、お粥も作ったし優しい言葉の1つもかけたでしょう。

しかし、妊娠してから自分の欲求を抑え、赤ちゃんのことを考えた生活をしていた私。

好きで外出して二日酔いになった旦那さんのことは、「遊びの代償」にしか思えませんでした。

「二日酔いは病気じゃないから、普通通り生活できるでしょ」と、いつかの台詞をお返ししました。

 

 

その後、自力で二日酔いを脱した旦那さんは、つわり時期に私に言ったことを反省。

そして「妊娠は病気じゃない。だからこそ大変なこともある」と言う事を理解してくれました。

 

今では2人の娘に囲まれ、毎日幸せそうに過ごしている旦那さんを見ると、妊娠や出産を経験できて良かったなと思えます。


 

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著者:小林 悠
年齢:35歳
子どもの年齢:4歳、1歳5ヶ月

2児(姉妹)の母です。長女を見ていると元気になり、次女を見ていると癒されます。全くキャラの異なる二人ですが、姉妹仲良くしている姿を見ていると「産まれてきてくれてありがとう」と心から思います。最近、長女がダンスを習い始め、汗だくになりながら一緒に練習する毎日です。将来は、姉妹でダンスをする姿が見られるのを楽しみにしています。

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