赤すぐみんなの体験記


陣痛が始まる数時間前、本能的に欲した甘いものと睡眠時間。万全の態勢でいざ出産へ

f:id:akasuguope01:20170727102331j:plain

初めての妊娠出産にあたり、お腹の中の赤ちゃんは、エコーで確認する限り大きめの胎児でした。例えば妊娠20週エコー検診した時は「23週相当」の大きさだったりと、毎回2~4週ほど大きめに診断されていたのです。

「このままいくと予定日には4,000gになるかもしれないね」とお医者様にも言われていたほどでした。

更に、後期になると母体の体重もどんどん増え、妊娠9ヶ月時点で妊娠前の10㎏を軽くオーバー。幸か不幸か、後期になるとつわりもなく、どんどん食べてしまっていたのです。

甘いものばかり欲しいと感じるので余計体重が増えてしまい、最後の1ヶ月はなるべく「糖類ゼロ」「低脂肪」といった商品でだましだまし、体重が増えないように努めていました。

 

そして正産期に入ると、エコーではいよいよ胎児推定体重が3,500gを優に超え、私も多少焦り始めました。

産気付く、と言われるジンクスも色々試しました。焼き肉を食べる、雑巾がけの掃除をする、とにかく歩く。

掃除に至っては自分の家は綺麗にするところがなくなって、実家まで行って掃除をしたほどです。

それでもすぐに産気づくことはなく、一週間が過ぎ、自費での検診になりました。NSTや内診を行い、「じゃあまた来週ね」という先生の言葉に押し出されて病院を出ました。

ここで、急に「あ、無性に甘いものが食べたい」と思ったのです。

体重が増え過ぎたこともあり、ずっと甘いものを我慢していた身。「もう暫くは甘いものは諦めよう」と思っていた所でした。

だというのに、衝動的に甘いものが食べたいと思い立ち、検診の帰りにお昼ごはんと共にケーキをペロリ。さらに帰り道にコンビニスイーツを買ってペロリ。ここ1ヶ月の清廉な(?)食生活を忘れたように食べました。

 

そこから自宅でコロリと昼寝。実はこのころ、夜中でも2~3時間くらいしか寝られず、ずっと睡眠不足でした。なのにこの時はなぜかぐっすりと寝てしまったのです。

主人の遅い帰宅にあわせて起床し、遅い夕飯とお風呂を沸かしていた時、突然陣痛が始まりました。陣痛中にお風呂に入ってから病院に行き、そこから出産となりました。

 

不思議なのは、産気づく直前に急に甘いものが欲しくなったこと、それまで取れなかった睡眠が突然スムーズにとれたことです。

お産をする際にはかなりの体力を使いますし、本能的な何かが働いたのでしょうか・・・?

おかげで十分な態勢でお産に望むことができ、自分でも不思議だなぁと思いました。出産後は、仕事帰りのままに立ち会いした主人よりも、子供を産んだ私の方が元気だったという出産でした。

なお、生まれてきた赤ちゃんは3,000gちょうど位、ごくごく平均的な赤ちゃんエコーでの推定体重は、本当に参考にしかならないのだなあ、と思ったものです。

f:id:akasuguope01:20170724225149j:plain

著者:あきこ
年齢:34歳
子どもの年齢:10か月

結婚したものの妊娠できずにずるずる数年…「いつかできるといいな」と深く考えていなかったこともあって、結婚後7年という少し遅い妊活をスタート。1年がかりで待望の赤ちゃんを授かり、でてきた可愛い男の子の毎日にメロメロになりつつ、常に寝不足に悩まされながら日々を過ごす新米ママです。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。