赤すぐみんなの体験記


「これって尿漏れ?破水?」ちょろちょろ漏れから始まった次女の出産ストーリー

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二人目の出産は、忘れられない出来事がありました。

 

4年前に長女を出産して以来、久しぶりの出産に少し緊張していた妊娠38週のある日、主人と娘と三人で夕飯の買い出しにスーパーへ出かけました。

なんと、その出先のスーパーで破水してしまったんです。

 

パンコーナーで娘と朝食用のパンを選んでいると、じわりと何かが滲み出てくる感覚がありました。

もともと臨月に入ってから尿もれがひどく、尿漏れパッドを当てていたので「また尿もれしたのかな?」と気にせずにいたのですが、動くたびにチョロチョロとでてくる様子に破水を疑いました。

 

実は長女の時も陣痛が来る前に破水しています。

しかし、その時の破水は「パン!」と、水風船が割れたような大きな音と振動がありました。

今回はそんな音も振動もなく、破水を経験しているにもかかわらず「破水だ!」という確信が持てなかったのです。

 

長女の時は破水から4時間で出産していて、これがもし破水なら急がないとスーパーで出産してしまうかも?という不安がよぎりました。

※長女の経験から、正期産に入ってからは念のため夜用ナプキンをつけて外出していたため、スーパーにご迷惑をお掛けせずにすみました。

 

 

長女に焦りを悟られないよう、できる限りの落ち着いた声で近くにいた主人に破水の可能性を告げ、買い物を終えるべくレジに向かいました。

すると主人は動揺してしまったのか、「先に車を動かしてくる!」とその場から去ってしまいました。

仕方なく娘と買い物袋を抱え、なるべく小股で会計場所まで行く羽目になってしまいました…。

 

この運動が効いたのか車に乗り込む頃には漏れ出す量も少しずつ増え、産院に到着して降りた瞬間どっと大量の羊水が漏れ出し、破水を確信したのです。

 

ついてすぐに分娩台で破水チェックをうけたのですが、分娩台に登るタイミングでポン!という音がし、確認するまでもないなという空気が流れたことを覚えています。

 

結局あっという間に2~3分感覚の陣痛がやってきて、終わって見れば破水から一時間半で出産となりました。

 

 

今回の出産では、もう一つまさかの出来事がありました。

こんなにすぐに出産を迎えたのに、出産の瞬間に家族の誰も居合わせておらず、出産直後の写真が一枚もないんです。

 

次女は産院に到着して一時間程度で生まれてきたわけですが、到着して30分後に主人は娘を連れて一度帰宅してしまいました。

 

入院セットを持たずに来てしまったのでそれを取りに帰ってくれたのですが、助産師さんがもう産まれてしまうと引き止めてくれたにも関わらず、真に受けずに帰ってしまったのです。

主人から一度帰ると告げられたとき、「ちょっと待て!産まれる!」と言いたい気持ちでいっぱいでしたが、すでにいきみ逃し真っ最中だったため返事もできず引きとめられなかったのでした。

助産師さんはお産のプロです。

助言は忠実に受け入れましょう!

 

私は体質的に子宮口が開きやすいタイプで、長女の時も次女の時も臨月に入ってから少しずつ開き始め、最後の検診の時点で4cmあいていました。

同じように子宮口が開きやすい方は、破水の可能性も高いと思うので、外出の際は対策をしていくと良いと思います。

 

また、破水してしまうと、タクシーなどをよごしてしまうこともあると思います。タクシーの車内などを汚さないために、私はナプキン着用の他に、バスタオルと45Lのゴミ袋、ペットシーツを常に持ち歩いていました。

 

 

著者:miya

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