ゼクシィBaby みんなの体験記


予備知識としてはあったけど、実際に目の当たりにして何も出来なかった熱性痙攣

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私には三人の子どもがいます。熱性痙攣を経験したのは、一人目の子のときでした。

初めての子どもはもちろん初めてのことばかり。いろいろな育児書を読み子育てについて勉強していました。病気についても、予備知識は大事です。いざというときに慌てないために少し調べたりしていました。

 

子どもが一歳半をすぎたころ、海岸近くにある実家に遊びに帰りました。
夏だったこともあり、みんなで浜辺に海水浴に。
甥っ子たちは貝を拾ったり、我が子も初めての海で大喜びして遊んでいました。

遊び疲れて帰り、夕飯を食べ寝る準備をして布団に入ると、隣に寝ていた子どもの手が急に動き出しました。

ん?どうしたのかな?と思って顔をのぞきこむと、寝ているわけでもなく、ぼやっとしたような顔をしていました。びっくりした私は、慌てて実母に声をかけ、子どもの名前を呼びました。反応がいまいちで、両腕がびくんびくんと動いています。これは痙攣です。

一分くらいか、それ以上続いたのかもしれません。

とにかく初めての出来事に、どうしていいかわからなくなっていました。子どもの名前を何度も呼び続けると、痙攣がおさまりました。本人は目を開けキョトンとしています。それでもなんとなく具合が悪そうで、熱を測ると38℃台後半。熱性痙攣かもしれない!と、そのとき気がつきました。

 

しかし、本当に熱性痙攣なのか別の病気なのか、素人の私では区別がつきません。
夜間救急に電話をして、そのときの様子を伝えると、とりあえず連れてきてくださいと言われました。

私は気が動転していたので、実母に運転してもらい病院へ。また痙攣が起こるのではないかと、車中でも不安で不安でしかたありませんでした。

 

病院につき、どんな様子だったかを詳しく聞かれました。痙攣は片側だけだったのか、両側だったのか。全身でおきていたのか、それとも部分的だったのか。意識はあったのか、どのくらいの時間起きていたのか。

いきなり起きた出来事に慌てるだけだった私は、痙攣が起きている子どもをきちんと観察できていませんでした。

かろうじて、両側の腕だけに痙攣があったことだけは伝えることができました。熱が上がるときに痙攣がおきたようだから、きっと熱性痙攣だと思うということで、解熱剤をもらい帰宅しました。

大事な我が子です。初めてのことに慌ててしまうのは当たり前だと思います。

 

それでもきちんと観察して、どんな状態だったかを医師に伝えることが子どものためには必要だと痛感した体験でした。

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著者:ちょっぴー
年齢:27歳
子どもの年齢:5歳、3歳、9ヶ月

女の子を出産してからは、セールが大好きで、ママ友たちと日々情報交換をかかしません。安く、かわいく、出きる限り良いものを、がモットーです。楽しく育児をしています。三人出産していますが、三人が三人とも顔も違い、性格も違い、いろいろな個性がありとても楽しいです。

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