赤すぐみんなの体験記


妊活をはじめて約半年。秘密で通っていた不妊治療を旦那に打ち明けたら…

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不妊治療を始めたのは、再婚してパートナーが変わり、新生活が始まって約半年後の事でした。

旦那44歳、私は32歳だったので、再婚後すぐに子作りに入りましたが妊娠に至らず…。

生理痛がきつくなってきたのと何か関係があるのかと思い、まず最初は近所の総合病院の産婦人科を受診しました。

生理痛の事はもちろんの事、最初の受診から包み隠さず、妊娠したいのにできないこと、前の旦那とは子作りが難しくなかったこと、今の旦那は44歳だけど男性機能は健在な事、お医者様が相手だからいいかと思って結構赤裸々にしゃべりました。

おりもののを検査し、その日のうちに異常なしの結果が出て、次回は子宮頸がんと甲状腺機能検査、プロラクチンの測定の結果報告。さらに精液検査をすすめられました。これには旦那を連れてこなくてはなりません。

実は旦那はプライドが高く、病院も嫌いです。

実は私が病院にかかっていることも秘密にしていました。そんな旦那に極秘で不妊治療をしようとしていた私も悪いのですが、自然妊娠できて当然と思っている旦那のプライドを傷つけたくなかったのです。

 

 

「どうしよう…」と考えていたら、看護師さんに呼ばれて精液検査の説明を受けることに。

プラスチックの、白い円柱の蓋つき容器を渡され、「これに、家を出る15分前に出した精液を入れて、朝イチ9:00に持ってきてください。精子は温度が下がると死んでしまうので、この容器を胸に挟んで持ってくるか、カイロで温めながら持ってきてください!」と、若い看護師さんが元気にレクチャー。

8:45に用意をしてもらわなければということは、仕事休んでもらわなければいけません。検査は来週なので、すぐに相談しないといけない状況でした。

その日のうちに旦那に思い切って打ち明けました。

最初は「どうして俺がそんな事を」と怒ってましたが、意外にあっさり「とりあえずその日は午前半休取るわ」とOK。

旦那も子供は欲しいと本当に思ってくれてるんだと実感した瞬間でした。

 

 

その晩は1人で不妊の原因をいろいろ探っていたことを旦那に話すこともでき、胸のつっかえが取れたような気がしました。

受診当日、子宮頸がんと甲状腺機能検査、プロラクチンの測定結果も異常みられず、旦那の精子検査も異常なしとの結果が出ました。

自分の検査結果よりこっちのほうが気になっていたので、自分の事のように嬉しい思いでした。

 

「次はフーナー検査をしましょう」と言われ、またその検査の流れを若い看護師さんから聞いてびっくり。

性交後の精子の残り具合を見るとか。これも嫌がるかと思いましたが「また検査?今度は会社休まんでええの?」と嫌な様子はありません。

どうも自分の精子の機能が十分であると分かって満足しているようです。「検査どんと来い!」という感じでした。もしかしたら旦那もどこか不安だったのかもしれません。

 

この後さまざまな検査とその数値に私は落胆することとなるのですが、半年の不妊治療で妊娠できたのは運が良いほうだと思っています。

またこの不妊治療を経て、新しいパートナーの困ったところもかわいいと思えるようになって、良かったと思います。

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著者:なぎさ
年齢:35歳
子どもの年齢:14歳、13歳、10歳、7歳、6か月

中2の男の子(継子)と中1・小4・小1の3姉妹(実子)、6か月の男の子がいます。ステップファミリー4年目。再婚相手は12歳年上。心のよりどころは3姉妹との月イチの女子会(カラオケ・ランチ・ショッピング)と、お笑い全般。大好物は吉本芸人の漫才。

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