赤すぐみんなの体験記


早食いしただけで失神寸前になり、冷や汗ダラダラ。双胎妊婦は、食事の仕方も慎重に… by pika

こんにちは、pikaです。2歳の双子男児を育てています。

双子妊娠中のお話。
今回は、妊娠中期の体調についてのお話です。

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この頃、すでになかなかの大きさになりつつあったお腹。

改造したゆるゆるズボンで着るものには困りませんでしたが、すでに頻繁なお腹の張りと、頻脈、息苦しさに悩まされていました。

妊娠21週頃からは早朝に足がつるようになり。
こちらは、ひざ下にクッションを入れて眠ることで改善されました。

頻脈はとくに血流の多くなる食後に酷く、つねに短距離走の直後のような状態で、横になっても座っても立っても辛い。楽な姿勢が存在せず、やり過ごすのに苦労しました。

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一番ひどい時には失神しそうな状態になりました。動悸と呼吸困難に加えて、めまい・冷や汗・手足のしびれ。これはそう、子宮卵管造影検査のときになった迷走神経反射にとてもよく似た症状…

この時の症状は、椅子に前かがみに腰掛け、深呼吸をすることで徐々に改善しました。


これはわたしの考察ですが、おそらく「早食い」したことで急に胃が進展したこと、加えて大きくなった子宮からの圧迫。これらが合わさり迷走神経反射のような状態になったのではないかと思います。(内臓のまわりには迷走神経が沢山走っています)

 

その後、以下のようなことに気をつけ食事をとるようになりました。
・ ゆっくり、小分けに食べる(おにぎり2~3個分くらい)
・食後すぐに横にならない
・椅子に深く腰かけ、苦しくなったら上体を前向きにして深呼吸

妊娠中、胃は「大きくなった子宮」に圧迫された状態です。普段より容量が少なくなっていることを意識して、小分けに食べる習慣は大切だと感じます。

双胎妊娠後期になると、病院食の量でも受けつけなくなり、食後に嘔吐することがありました。入院中の場合は、分割食をお願いすれば1日5回食にわけてもらうこともできます。


食後の姿勢についてはわたしの経験則で根拠はありません。
当時は横になること自体が食後はつらく、このような対策に落ち着きました。


妊娠中は子宮が大きくなることで、食後に限らず「突然の気分不快・めまい・冷や汗・動悸」などに襲われることがあります。

もしそのような異変を感じたら、
・周囲の人に声をかける(例:めまいがある、倒れそう、など)
・倒れても怪我のないよう、横になるか低い姿勢をとる(安定した場所に腰掛けるなど)
・あせらず楽な姿勢で深呼吸する

ことが大切です。

倒れそうな感覚に恐怖を覚えるかもしれません。一時的な反応ですので、時間が経てば元に戻ります。転倒などの二次的な怪我にだけはどうかお気をつけください。

>>次回エピソード:安定期に入ったら職場に妊娠報告を…と思っている間に、自宅安静に。ハイリスク妊婦の苦悩 by pika

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著者:pika
子どもの年齢:3歳双子

2014年5月生まれの双子を育てています。産科ではありませんが医療職をしています。「妊活ブログ」・「双胎妊娠ブログ」を経て現在は双子育児4コマ漫画ブログを運営中。

ブログ:「ふたご絵日記

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