赤すぐみんなの体験記


モリモリ成長していく赤ちゃんに触発され、シュルシュル老化していく自分に喝を!

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術後の痛み眠気で朦朧としながらあっという間に過ぎ去っていった産後0か月。
赤ちゃんとの生活に少しは慣れてきたものの自分のことはお構いなしな産後1か月。
そしてちょっぴり、ちょっぴりではあるが私自身のことも気になり始める産後2か月。

 

ずっと寝ているか泣いているばかりだった赤ちゃんは、生後2か月になった今、手足をブンブン動かして遊んでいる。まるで自主トレをしているみたい。
メリーを目で追いながら掴もうと腕を必死に伸ばしたり
うつ伏せにしてやれば一生懸命に頭を持ち上げて右見て左見て
泣き声はますます大きくなり、肺活量も日々アップ。
とにかく起きている時間はたくさん体を動かして、ストイックに身体を鍛え始めたようにも見える我が子。

 

そんな様子を見ていると、楽をしているわけではないものの、自分はダラダラ過ごしている気がして危機感を覚えてくる。


モリモリ成長発達していく我が子と、シュルシュル老化していく自分。
肌はシワシワ、授乳で痩せてはきたもののダルンと力のないお肉…。
運動をする習慣もなく、犬の散歩をするだけで息切れがする。

そこで私は、昼の時間は自主トレに励む我が子と一緒にトレーニングをしてみることにしたのだった。
赤ちゃんがご機嫌に手足をブンブン動かしているときは、私も腕と脚を曲げ伸ばす体操を(ラジオ体操第二のアレ)。
赤ちゃんおもちゃを振っているときは、私は水を入れたペットボトルを上げ下げ。
赤ちゃんがうつ伏せで頭を持ち上げられるようになったら、自分もうつ伏せになって頭を持ち上げ背筋を鍛える。
もちろん赤ちゃんからはいっときも目を離さずに。

 

そんなふうに少しずつ一緒に体を動かしていると、なんだか身体も気分もすっきりしてきた。


それにトレーニングしていると、横で我が子がニンマリと笑いながら「あー」とか「うーわ」などとかわいい声を出すのである。
これがなによりの癒しのご褒美!
喜んでいるのか頑張れと言われているのかはわからないけれど…、
とにかくこういうときは抱っこをしなくてもご機嫌でいてくれた。

 

とはいえ、そんな時間も長くは続かない。筋金入りの抱っこ星人の我が子はすぐに飽きて抱っこしろと泣く。
私の腕だけは、何のトレーニングをもしなくても日々鍛えられてゆく。

 

2か月目は赤ちゃんらしいかわいい仕草がたくさん見られて、母は萌える日々だけど
まだまだゆっくり息抜きなんてできない時期だった。
でも一緒にトレーニングをしていて、我が子の動きにバリエーションが増えるたび成長を感じられて誇らしかったし、なにより楽しかった。
大変なことはもっとあったと思うけど、振り返っていちばんに思い出すのは一緒に寝っ転がってやったトレーニングである。

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著者:くろまめきなこ
年齢:39歳
子どもの年齢:2歳

ムスメと犬と猫と暮らしています。

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