赤すぐみんなの体験記


「お姉ちゃんだから」を理由にしない!──きょうだい育児で上の子に気を付けている3つのこと by あね子

こんにちは。あね子です。私のブログ『いっちょまえ姉妹をそだてています』で好評だった、きょうだい育児での上の子への配慮の記事をご紹介します。

ブログでは書いていない、おまけエピソードつきです!

 

以前「上の子の子育てで配慮していることがあったら教えてください。」とリクエストいただいたので、今回まとめてみました。 

だいたいは長女である自分が幼少期に体験して嫌だったことを、メイ子にしない。を念頭に育児してます。自分の経験を踏まえて説明してるので、自分語りが入ってしまいますが…一番年上っ子の正直な気持ちを書いたつもりです。

 

1.下の子に興味を持ったら、赤ちゃんの時から触れ合わせる。

私が2歳の時に、次女の美央が産まれました。赤ちゃんの時は「危ないから触っちゃダメ」。でも大きくなったら「一緒に遊んであげて」と周囲に言われるようになり、すごく矛盾を感じてたんですよ。
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「矛盾」ってのは大人になってから気づいたんですが…
子どものころはすごく腑に落ちない気持ちを抱いてました。長いこと妹のことを受け入れられなかったのは、この経験が原因だったと思うんですよね。

なのでメイ子にはマイちゃんが赤ちゃんのときから、抱っこしたり触りたがったらなるべくさせていました。

 

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大人が一緒にいるとき。 座った状態で。(手を洗ってから等のルールを足してもよし) などの決まりを守ってふれあってもらってました。

小さい子に赤ちゃんを触らせるの、ちょっと不安な気持ちになるもんだけど。上の子としてはママを取られたうえに「触るな」とか言われたら、邪険に扱われたと感じると思うんだよね。だからメイ子が触りたがったら止めないようにしてました。

 

2.年齢制限は上の子に合わせる

遊園地の乗り物なんかでよくある、身長制限や年齢制限。上の子はもう乗れるけど、下の子はまだ無理。という場面、けっこうありますよね。私が子どものとき、妹が乗れないからダメと言われたことがあって
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うちは三姉妹だったので、「妹たちはまだできないから我慢しなさい」と言われることがけっこうありました。じゃあ妹がいなかったらできたのか…?とこれまたモヤモヤすることが多かった。

なのでうちは年齢制限があったらすぐ別行動。
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メイ子ができることはどんどん経験させたいスタンスです。

 「下の子ができないと可哀想では?」と感じる方もいるかもしれませんが、下の子はそのうち経験できる年齢になります。下の子が追いつくまで上の子を、1年や2年待たせる方が可哀想だと思うんですよね…。子どもにとっての1年、すごく長いし。

 

でも子どもとのレジャー費ってかなり出費がかさむんですよね~。
上記の私が子どもの時の話はもしかしたら、回数券の枚数が足りなかったのかもしれない(裕福なお家じゃなかったからねー…)。「みんなでできるものに使った方がいい」と親は判断したのかもしれません。
しかし、理由にしたのが「妹」。
これだと下の子を疎ましく感じてしまうきっかけになってしまいます。下の子を理由にするのは本当によくないと思う。

 

たまにショッピングモールなんかで有料の遊び場があったりするじゃないですか。

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(↑前にメイ子がやった) 逆バンジーのとか。 こういうのをやりたがったら 

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断るときはお金か時間を理由にピシッと。

 

3.手伝い等をやってもらう理由に「お姉ちゃんだから」を言わない

最後。出ました、長子が嫌いなワードNo.1「お兄ちゃんだから」「お姉ちゃんだから」!! これはほんと、理不尽としか言えません。
「我々は好きできょうだい間で一番上の子になったわけでは無いっっ」 大人になった今は言えるんだけどな…。
しかもうちは「お姉ちゃんだから手伝うのは当たり前→当たり前だから感謝もされない」というコンボ技。 f:id:akasuguedi:20170802131616p:plain
って書くとね、両親を責める感じになるから自分語りあんましたくないんだけど…(つって今盛大に話してるけど)。
昔は今みたいに、ネットで育児について調べられるでも無く。両親とも末っ子だから、長女の気持ちとかわかんなかったんだと思うんだよね~うん。

 

ま、そんなわけで私はメイ子に手伝ってもらいたいときは
ママが大変だから、手伝ってほしいな。という理由で頼んでます。私がお願いする立場。

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やってもらったらお礼を忘れず。
「主婦だから家事やって当たり前」「夫だから仕事して当たり前」とか言われたらムカつくじゃん??「お姉ちゃんだから下の子の面倒見て当然」とかね、ダメよ。感謝しよう。

 

この3の項目については、最近の親御さんはあんま言わない感じがする。きょうだいが産まれたら上の子へ配慮したほうがいい、って情報が広まってる結果じゃないかな。

 

以上、特に気をつけてるのはこの3点でした!!

上の子の気持ちはけっこうわかってるつもりです私。逆に下の子の気持ちは分かんないのよね…。まぁ困ったら妹たちに聞きます。

 

【おまけ】

自分がおねえちゃんの立場が嫌だったせいか、あまり続柄(?)で呼ぶのが好きでない私。ダンナのこともパパとは呼ばず、名前で呼んでます。(私のパパじゃないし…みたいな笑) パパと呼ぶのは子どもと話すときだけ。
同じ感覚でメイ子も、マイちゃんに話すときくらいしか「おねえちゃん」と 呼ばないので…
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ときどき呼び捨てになる(汗)
メイ子はおねえちゃんと呼んでほしいらしいので、今は逆に意識して「お姉ちゃんと手ぇつないで!」 とか声掛けしてます。

 

参考になれば幸いです。長々とした記事にお付き合いくださりありがとうございました!

 

 

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著者:あね子
年齢:31歳
子どもの年齢:6歳、3歳

 

 1985年生まれ、神奈川県出身。2010年に長女メイ子、2014年に次女マイちゃんを出産し2児の母になる。2人の育児を綴る漫画ブログ「いっちょまえ姉妹を育てています」で人気を集める。ペンネームの由来は自身が三姉妹の長女なので。ちなみに妹2人はプロレスラー。