赤すぐみんなの体験記


体外受精へステップアップ!早めの決断。

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25歳で入籍して、1年後に結婚式をしてそのままハネムーンへ。

そしてその年には自然に子供を授かり、会社を退職して子育てに励む……。

そんな生活が当たり前の様に待っていると思っていた。

 

しかし、なかなか子供を授かることが出来ず悩む日々が続いた。

それでも夫婦2人の生活も充実してたので、2年間は特に病院に行かず、通常通りの夫婦生活を続けていた。

結婚式から2年経とうとした頃、たまたま子宮がん検診の為に近所の産婦人科へ行ったので、ついでに妊娠出来ないことについて相談してみると…。

先生が、じゃあ検査してみるー?と言ってくださったので、私と主人それぞれ原因が無いか検査する事にした。

 

すると、私には特に原因は見つからず、主人の精子の運動量が足りない、男性不妊という事がわかった。

先生は、だからと言って全く妊娠できない訳ではないけど、もし早く欲しいなら体外受精しちゃってもいいかもね~と、体外受精専門のクリニックを紹介してくれた。

体外受精なんて考えた事なかったし、最初はタイミングで頑張ってみてもいいのかなーとも思ったが、体外受精も成功率が20代より30代の方がガクッと落ちるらしく(そのクリニック統計だが)、だったら早めに決断して、20代のうちに体外受精へステップアップしても良いのかなと思い、決めた。

 

運良く私の卵胞は沢山育って取ることが出来、主人の精子と顕微授精にて6つの生命を作り出すことに成功。

しかし、いざチャレンジしてみると自分には原因がなかったはずなのに、受精卵を体内に戻しても着床してくれず、2回ほど失敗。

1周期お休みして、その次の周期にチャレンジすると、無事に着床してくれて、妊娠する事に成功した。

 

まさか失敗するなんて思わなかったし、最初の2つの生命を無駄にしてしまった事は本当に悲しかったけど、3つ目の生命が来てくれたことが運命なんだと思うし、その赤ちゃんが何事も無く元気に今もお腹の中で成長してくれている事に、本当に感謝しかない。

今思えば3年間の妊活期間は、赤ちゃんが夫婦の大切な時間を与えてくれたんだと思う。

 

お金もかかるし、クリニックへ行く回数もかなり多く、さらに処方される薬の種類も多かったので、女性の負担がかなり大きいと感じたが、今ではやって良かったと思うし、受精してる生命(胚胞)がまだ凍結されて待っていてくれていると思うと愛おしいし、また2人目も体外受精で頑張ろうと思う。

著者:ちゃお

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