赤すぐみんなの体験記


大丈夫…と自分に暗示をかけながら。痛みと呼吸をシンクロさせて陣痛を乗り越えた!

f:id:akasugu:20160829164102p:plain

今回の出産は二回目、でも五年ぶりということで、ほぼ初産と同じ感覚で臨みました。

 

前回も破水ではじまりましたが今回も破水からのはじまりでした。

朝方、トイレへ行くと念のためと思いつけていた大きめナプキンがずっしり塗れていました。

薄いピンクのおりものがまざっていました。破水だ、と思い、なぜか真っ先にしたことはお腹の自撮りでした。最後のお腹だね、と思い自分のお腹を鏡に映して自撮りしました。

 

それから前回は、破水後すぐきつい腹痛程度の痛みが数分おきに襲ってきたのを思い出し、急いで身支度して病院に向かいました。

破水に気づいて約30分後、病院について車から降りたときはじめてお腹が痛くなってきました。下痢の時程度の痛みでした。

診察を受け、完全破水と言われました。それから二時間くらいは15分間隔で我慢できる程度の痛みがつづきました。

 

このときからトイレに5分間隔で行きたくなりました。痛みが引くと急いでトイレへ、そしてまた痛みが来てと…いう、痛みとトイレの繰り返しでした。

その後部屋を移動。その動きがきっかけか、痛みの間隔が急に5分になりました。でもまだ我慢できる程度の痛みだったため、陣痛の中朝食をいただきました。

その後も2時間ほど、5分間隔の我慢できる程度の痛みが続きました。この時子宮口は2センチ、赤ちゃんもそれほど下がってないとのことでした。

 

助産師さんに足浴をすすめられ、15分ほど足浴をしました。

すると、ぐんぐん傷みが増してきて、ひとりでは耐えられない痛さになってきました。

痛みの波は3分間隔くらいで、時には2連続で痛みがくることもあり、助産師さんにお尻や腰を押してもらわないと耐えられない状態でした。

そんな状態で分娩台に移動するよう言われ、もう無理と思いながら必死に移動しました。

 

分娩台にあがって内診すると、子宮口が何センチだったのかわかりませんが、あともう少し頑張ってと言われました。

もう分娩台の端っこにしがみつきながら痛みの度に、大丈夫大丈夫、平気平気、普通普通…とぶつぶつ唱えて、自分で自分に言い聞かせて痛みに耐えました。

そのおかげなのか、陣痛の合間にすごく気持ちのいい睡魔に襲われて寝落ちするようになりました。たぶん一分程度の睡眠なのに、とても気持ちよく、痛みでハッと目覚めるとよだれもでていました。

そんな感じで痛みと眠りを何往復かしました。

 

次第に痛みと、吐く息をシンクロさせると本当に楽になることに気づきました。

楽になるといっても痛くなくなるという訳ではありませんが、すこしましにはなります。

痛みが強くなる波に吐く息を合わせる、言葉では伝えづらいですが要は痛みに合わせて大げさなほど息を吐いてみてください。痛みが続く限り吐き続けてください。

 

私はその呼吸法と助産師さんの全力のお尻押しで陣痛痛みを乗り越えました。

あと、自分に大丈夫と暗示をかけることも大事だと思います。

私のこの経験が誰かの役に少しでも立てれば嬉しいです。

これを読んでくださった皆さん、頑張ってください!必ず乗り越えられます!

著者:ちょこ

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。