ゼクシィBaby みんなの体験記


どんどん増えていく安産祈願のお守りたち。産後は少しずつお礼参りしています

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安産を願う戌の日の祈願。
日本に伝わる、ゆかしい風習ですよね。
せっかくなので、私も安産祈願に行きたい!と思ってはいたのですが、仕事の都合上、戌の日に休みを取ることは無理でした。
仕方がないので別の日に参拝だけ行ない、祈念ずみの腹帯と守りを授与していただいて、それを毎日身に付けていました。

初めてわが子のためのお守りを手にした私は、恥ずかしいような、嬉しいような気持ちでいっぱいに。
これで安産間違いなし!
と、腹帯越しにお守りに手を当てて、わが子の無事と安産を日々祈っていました。

そんなある日、私の妊娠を知った友人が安産で有名な神社のお守りを送ってきてくれました。わざわざ私のために神社に足を運んでくれたことが嬉しく、その安産祈願のお守りも常に身に付け、大切にしていました。

ところが、これを皮切りに、私のもとには安産のお守りが続々と届くようになってきました。
妹からは我が家にゆかりのある神社の絵馬とお守り。友人たちからは様々な神社の安産守りや、旅行先で見つけたという安産マスコット。親戚からはお寺でご祈祷をしていただいたお札。

気持ちはとてもありがたいのですが、みるみる増えていくお守りたちに少々困惑。
最終的に、安産関係のお守りの数は10を超えていました。
母子手帳ケースに入れてもパンパンになってしまうし、全てをカバンにつける訳にもいかないし…。かといって、もらいっぱなしにしておくのも、安産が遠のいてしまうような気もして…。

どうしたものかと悩んだ挙句、自宅に小さな祭壇のようなスペースを作ることにしました。毎日身に付けるお守りは一つだけにして、他の安産関係のお守りをそこに並べたのです。こうすればお守りが目に入るたびに、心の中で自分なりの安産祈願を行なうことができます。

数々のお守りのおかげか、予定日より多少早まったものの、お産自体は初産にも関わらずとてもスムーズでした。
出産にかかった時間も短く、会陰切開もなしという、助産師さん曰く「超安産」。どのお守りが効いたか、というのは分かりませんが、とにもかくにも安産のお守りの存在に感謝したのでした。

私のお産を安産に導いてくれた数々のお守り。
通常の場合は、近くの神社等でお焚きあげしてもらえば良いとのことなのですが、私の場合は産後体力が回復してから少しずつお礼参りに足を運んでいます。
そして、お守りを授けていただいた神社やお寺にお返しするようにしています。

初めての出産から早3年が過ぎましたが、まだ手元にはいくつか安産のお守りが残っています。
友人が旅行先で見つけてきてくれた守りなどは、遠方のため、まだお返しできていないのです。遠方なので、小さな子どもを連れてお礼参りに行くにはまだちょっと遠いので、お礼参りが実現するのはもっと子どもが大きくなってからになると思います。

何年かかるか分かりませんが、全てのお守りをお返しして、やっと私の産後が終わるような気がしています。

著者:minimix
年齢:40代
子どもの年齢:3歳と2歳の男の子

次男の病気を機に仕事を辞め、ライターとしての活動をはじめました。趣味はベリーダンス。子供たちと歌ったり踊ったり、にぎやかな毎日を過ごしています。

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