赤すぐみんなの体験記


複雑な気持ち

夫婦ともにそろそろ子供が欲しいと思い、基礎体温をつけ始めて数ヶ月で妊娠がわかりました。

正直、こんなに早く授かれるとは思っていなかったので、私は赤ちゃんができて嬉しいという気持ちよりも先に不安な気持ちになりました。

本当に自分が親になれるのか、ちゃんと出産、育児ができるのか。もう自分の時間がこれからはなくなっていくんだ等とマイナスなことばかり考えてしまい、素直に妊娠を喜べませんでした。

妊娠9週頃からつわりが酷くなり、一日中気分が悪く食べれる物も限られたり、風邪を引いたりで仕事も休んでしまい、更に気持ちが落ち込みました。

そんなこんなで毎日鬱鬱とした気持ちで過ごしていました。

そんなある日、夢を見ました。夢で私は女の子の赤ちゃんを抱いていて、おっぱいをあげていました。

その時、「ああなんて可愛いんだろう。この子を守っていかなきゃ」と強く思いました。

目が醒めても夢の中のとっても幸せな気持ちは残っていました。

その時に初めて、心から妊娠を喜べたと思います。

その後、つわりが落ち着いたり季節的にも暖かくなってきて前向きな気持ちで妊娠生活を送ることができました。

最初は本当に不安で仕方なかったけれど、遅かれ早かれ母性というのはちゃんとついてくるんだなと思いました。

因みに今まだ妊娠中ですが、赤ちゃんの性別は女の子と先生にいわれました。

著者:もっちゃん

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