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赤すぐみんなの体験記


厄年の出産って良いの?悪いの? 授かったタイミングが家族にとってのベストな時!

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はじめての妊娠・出産は、ちょうど厄年にあたりました。
普段から迷信や占いにあまりこだわるタイプではないのですが、友人から言われた「厄年の出産でしょ?厄払い、ちゃんと行った方がいいよ~」の一言が気になって、「もしかして、厄年の出産って何かあるの?」と不安になってしまいました。自分のことならまだしも、出産や子どもが関わることとなるとやはり心配でした。

帰宅後すぐに母に尋ねましたが、「厄年の出産は、厄落としになるから良いって言うよ~」との返答。
友人にもメールして聞きましたが、厄払いした人も全く気にしていない人もバラバラ。
それでも気になって、携帯で「厄年 出産」「厄年 妊娠」などのキーワードで検索して調べまくりましたが、良いと言う説もあれば、悪いと言う説もあり様々。
住んでいる地域や各地方の風習などによっても違いましたが、厄年の妊娠・出産は子どもを「産む」「出す」「離す」という意味から、『厄を落とす』という解釈が多いようでした。
ただでさえ些細なことが気になって不安になるマタニティ期。さらにはじめての妊娠でわからないことだらけの私は戸惑って、周りの意見や調べた情報に一喜一憂していました。

ある日、心配そうな表情で必死に携帯を手に何か調べている私に、主人が「どうしたの?」と声をかけてくれました。
一部始終を説明すると「Really?そんなこと気にしてるの?僕たちの子どもなのに!」と笑いながら一蹴。その言い方にムッとしながらも、「相談する相手、間違えた…」と心の中で思いました。
主人はポーランド人で、まずこの「厄年」という概念自体を信じていません。日本に住んでいるため神社やお寺にお参りに行ったりもしますが、主人にとっては日本の伝統文化や習慣というより、私たちがクリスマスを祝うようなイベント的な感覚です。

そんな外国人である主人に「厄年」を理解してもらうのは無理があると思いましたが、主人は「子どもが僕たちを親に選んで、このタイミングで生まれてきてくれるんだから、今がBestに決まってる!そんなの気にする必要なし!」と断言。なんの根拠もないですが、そのポジティブな言葉に少し救われました。

その後、ちょうど戌の日のお参りに行く予定もあったため、安産祈願と厄払いと同時にできればと思い、地元の神社に問い合わせました。
神社の方に「両方でもできますよ。でも厄年の出産は、厄が落ちると言うので、安産祈願だけでも良いかと思いますよ」と言われ「良かった~!神社の人がそう言うなら大丈夫だよね!」と安堵しました。

気がかりになりながら出産するのも嫌だったので、戌の日のお参りは安産祈願のご祈祷をして、念のため厄除けのお守りを購入。出産までお守りは大事に持ち歩きました。

必要以上に心配してしまった厄年の出産でしたが、無事出産し、長女は大きな病気もなく元気に育ってくれています。
可愛い我が子を見ていると、「赤ちゃんを授かったタイミングがその家族にとってのBestな時」という主人の意見は間違っていなかったと実感しています。

著者:mint
年齢:30代
子どもの年齢:3歳 0歳

外国人のパパと二人の女の子の子育てに奮闘している、現在育児休暇中のママです。バリバリ仕事をしていた20代も懐かしいけど、パワフルな子供二人に毎日ヘトヘトになりながらの毎日は楽しく幸せです。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。