赤すぐみんなの体験記


抵抗があったけれど…不妊外来に行ってよかった! 妊活は夫婦で支え合うことが大事

f:id:akasuguedi:20170515210316j:plain

私たち夫婦が結婚(入籍)したのは、私が32歳、夫が31歳の時でした。

結婚式や新婚旅行が控えていたので、1年間はふたりの生活を楽しみました。

 

32歳の時、そろそろと思って妊活をはじめたのですが、なかなか上手くいかず…。

最初の半年は、いずれ出来るだろうと深く考えていなかったのですが、1年経っても出来ず、これはもしかして『不妊』なんじゃないかと思うように。

夫は「いつか出来るよ」と気楽な感じ。そんな夫に腹が立ち、徐々にケンカも増えていきました。

 

そんな中、実母から不妊外来を勧められました。

不妊外来に行くことは、すごく抵抗がありましたが、出来ない原因がわからないと対処も出来ないと思い、妊活をはじめてから1年半で不妊外来を受診。

夫婦共に検査をしたところ、夫のほうに原因がありました。

精子の濃度が薄い『乏精子症』であることと、精子の運動率が悪いことが原因でした。

 

結果は私が聞いたのですが、その際に先生から「絶対にご主人を責めちゃいけないよ、精子があるから人工受精ちゃんと出来るから」と言われました。

その日、夫に結果を伝えると「ちゃんと精子があってよかった」と言われました。

私が不妊で情緒不安定になっていたから夫は敢えて気楽な感じにしていたけれど、実は悩んでいたことも知りました。

そして、次に生理がきたら、人工受精をしようと決めました。

 

しかし、予定日から5日過ぎても生理がこなく「もしかしたら」と思い、市販の検査薬を使うと、なんと陽性に!

すぐにでも受診して確認したかったのですが、胎嚢や心拍が確認出来る週数になるまで待ちました。

「おめでとうございます、妊娠してますよ」

先生からそう言われて、涙が溢れました。

卵管造影検査をすると妊娠する確率が増えるそうなのですが、たぶんそのおかげだと。

今はまだ9週で不安もありますが、とても幸せです。

 

このような経験から、少しでも不妊に悩んでいる方たちは、なるべく早く不妊外来へ行くことをオススメします。

そして、どちらかに原因があったとしても責めないでください。妊娠は夫婦ふたりの問題です。どちらかひとりだけでは決して成し遂げられない奇跡だと思います。

夫婦仲良く、お互い支え合って、妊活生活を送って下さい。

著者:けいころ

32歳で入籍、33歳から妊活開始。

1年半の妊活ののち、不妊外来に通院。

34歳で念願の第一子を妊娠。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。