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赤すぐみんなの体験記


2ヶ月の娘が首座り前に寝返りするように。窒息が心配すぎて眠れぬ日々

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娘は2600グラム台と小さく生まれたことから、体が軽く動きがとても活発でした。
生後1ヵ月を過ぎる頃には左右に体を揺らすようになり、弾みをつけて寝返りをしたがっている様子がありました。
そして完全に寝返りをしたのは、生後2ヵ月後半に入った頃のこと。
娘の好きなおもちゃを顔の横に置いてあげると、娘は精一杯の力を出して体をひねり、そのまま寝返りに成功したのです。
このときは、初めての寝返りで視点が変わったことに驚いたのか、娘は寝返りの体勢のまま硬直し大泣き。
しかし、私は首がすわる前に寝返りができた子は、目を離した隙に窒息する危険性が高いことを育児書で読んで知っていました。
そのため、初めての寝返りの成功に感動したのも束の間、これから首がすわるまでの間娘から数分でも目を離しておけないなと不安に感じたことを覚えています。

娘はその後どんどん寝返りをするコツを覚えていき、おむつ替えをする際も頻繁に身をよじって寝返りをするようになりました。
しかし、寝返りはできるものの、そのまま仰向けに戻る寝返りがえりはまだまだできず、寝返り後しばらくすると、娘は「戻して」と言わんばかりに毎回大泣き。
私がトイレに入っているときもおかまいなしに、1日何十回もの寝返りから戻して欲しいとの要求に、家事や仕事がスムーズに進まずにイライラが募る日々でした。

特にやっかいだったのが、私が眠っている夜から朝方にかけての時間帯。
育児書には、親が眠っている夜間はたとえ添い寝していたとしても、赤ちゃんが突然寝返りをしてしまい、そのまま窒息して突然死することもあると書かれていました。私はこれに怯えました。
そのため、私は30分から1時間置きに目を覚まし、娘の状態を確認する日々が始まったのです。
まともに睡眠がとれず寝不足が続く上に、日中も寝返りのうつぶせで大泣きする娘に、疲れもイライラも溜まる一方でした。
「いつから首がすわって安心して眠れるようになるのか、早く時間が過ぎて欲しい…」と思いながら過ごしていました。

そんな苦しい日々がようやく終わったのが、生後4ヵ月を過ぎた頃。
首が完全にすわった娘はうつぶせのままでも顔を持ち上げられるようになり、そのままおもちゃで遊べるようになるまで成長しました。
うつぶせを嫌がらなくなったことから、日中の機嫌も良くなりぐずりも減った上、窒息の危険性が減ったことから私も安心して眠れるようになったのです。

あんなにうつぶせが嫌で大泣きしていたのに、生後7ヵ月を過ぎた今ではうつぶせのまましばらくの間一人遊びができるようになりました。
寝不足で体力的にも精神的にもつらい日々でしたが、娘の成長は本当にあっという間。
今となっては首もすわらず体がフニャフニャだった娘の姿を懐かしく思う毎日です。

最近ずりばいを覚え始めた一人娘を溺愛する未婚の母。最近は娘が苦手な魚を食べさせるために離乳食作りを試行錯誤する日々です。

著者:いがらしもけけ
年齢:20代
子どもの年齢:0歳7か月
※プロフィールは記事掲載時点の情報です。