赤すぐみんなの体験記


流産しなかったら気づかず進行していたかも…。重大な病から赤ちゃんが救ってくれた

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私は3歳半の娘の母で、現在二人目妊娠9カ月です。

その二人目を授かるまでがなかなか苦労がありました…。

 

一人目と年齢差をあまり作りたくなかったため、長女出産後は早めに二人目妊娠を望んでいました。しかし1年たっても2年たっても自然妊娠することができず、生理が来るたびに強いショックを受けました。

ついに不妊治療の病院に通い原因を探ることに決め、月2回通い始めました。

しかし調べても何も原因が見つからず、自然妊娠でもうしばらく様子見ようと思った矢先、ついに念願の妊娠が発覚しました!!

もう嬉しくて嬉しくて、家族みんなで喜びました。

でも同時にちゃんと育ってくれているのか毎日不安で、家族にイライラしてしまう日々でした…。

 

そんな不安を抱える生活を送りながら12週の定期検診に行くと、医師からまさかの一言が。

9週くらいの大きさのままで成長が止まっていて、もう心臓が動いていません」

繋留流産でした。

ショックで、申し訳なくて、家族を悲しませるし、色んな感情が一気に押し寄せてきて、「どうして私が?」ということが繰り返し繰り返し頭の中をグルグル回ってました。

流産とは出血があったり腹痛があったりするものだと思っていましたが、何も症状がなくてもなるものだと身をもって知りました。

 

それからは何をしてても涙があふれ、引きこもり生活でした。

赤ちゃんや家族に申し訳なくて申し訳なくて。

赤ちゃんの生命力を信じ切れていなかったことも後悔して、押しつぶされそうでした。

その後、1週間経っても赤ちゃんが自然に出てくることはなかったため、入院し掻爬手術を行うこととなりました。

人生初めての入院、全身麻酔の手術を終え、無事私の身体だけは元通りになりました。

 

それからこの機会に自分の身体を徹底的に調べて、次の妊娠に向けて備えることにしました。

まず始めに皮膚科に行き、アトピー体質の身体を診てもらいにいきました。

そのついでに前から気になっていた顔にできたイボを診てもらいました。

そのイボは長女妊娠中にできたニキビのようなイボで、3年間少しづつ大きく成長していました。

長女出産後に皮膚科に行きイボを診てもらうと、

「これは単なるイボだから、美容の面で気になるのならとったらいいよ。でも、手術後に飲む薬が妊娠中には飲めない薬だから、妊娠を望んでいるならやめた方がいいよ」と言われていました。

 

今回、流産したことでしばらく妊娠は望めないし、この機会にイボをとってもらおうかなと気軽に皮膚科に行ったところ、医師から驚きの一言が!

「これは悪性の皮膚がんですね。転移してないと良いのですが」

悪性がんだなんて全く考えてもみなかったため、もう驚きの一言でした。

即手術となり、正式に悪性がんだと診断されました。

幸運にも転移はしておらず、一度の手術で除去してもらいました。

20代でも皮膚がんになることの驚き、自分が悪性がんになったショック、そして何より自分が生かされていることへの感謝でいっぱいでした。

 

そして、ある事実に気が付きました。

流産しなかったら悪性がんに初期で気づくこともなく、進行していたかもしれない…。

赤ちゃんが命をかけて私の命を助けてくれた!

 

これほどまでに命について考えたことはありませんでした。

それからの日々はもう感謝しかありません。日々生きていることに感謝し、前向きに生きることにしました!

 

そんな生活を送っていると、二度目の二人目の妊娠が発覚!

今度は赤ちゃんの生命力を信じ、今に至ります。

命の尊さ、運命について考えさせられた体験でした。

人生何があるかわかりませんね!悲しいこともうれしいことも起こるけど、生きているからこそそれが体験できる。日々生きられていることに感謝です!

著者:四つ葉のはっぱ

3歳半の娘の母で、現在二人目妊娠9か月です。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。