ゼクシィBaby みんなの体験記


「ママ、赤ちゃん水曜日の夜7時に出るよ」時計も読めない2歳長男の不思議な予言

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二人目の子供のお産が近づいてきた頃の不思議なお話です。

 

そもそも妊娠自体も、まだ3~4週のときに長男(当時2歳10ヶ月)がおなかに妹がいるよって言い出したことで分かったというだけでも十分びっくり、不思議エピソードなのですが、9ヶ月になったある日。

いきなり、上の子が「赤ちゃん出たいって言ってるよ!」と言い出しました。

妊娠中ダラダラ茶オリが出る体質だったようで、一人目に続いて二人目もずっと微量の出血が続いていました。

でも、それを言われたときはその症状もおなかの張りもなし。とはいえ少しゆっくりしていたら、やはり少し張りが出てきてしまいました。

持病の関係で遠方の大学病院でのお産を予定しており、上も早産だったのもあり、とりあえず病院に向かいました。

 

車内でも陣痛と言えるような張りも出血もなかったのに、病院に着く頃には案の定定期的に張りが。

NSTをつけると、すでに陣痛間隔5分。これじゃ帰せないと言われ、即入院になってしまいました。

 

そしてなんとか2週間の24時間ウテメリン点滴を乗り越え、ようやく正期産になり、退院。

退院してすぐお産する覚悟だったのに、前駆陣痛も遠のき、のほほんと自宅ライフを満喫していたら、ある日の朝、起き抜けにまた息子が「ママ、赤ちゃん水曜日の夜7時に出るよって言ってたー」と言い出したので、カレンダーを見るとちょうど水曜日。

 

その長男、当然ですが当時曜日の概念も時刻の概念もなかったはずなんです。その証拠にあれから3年4ヶ月経つのに未だに時計が読めません。ようやく先日カレンダーの読み方を理解した程度です。そこも不思議ポイント。

 

まさかぁーと思いつつ、ドキドキしながら日中を過ごしましたが、茶オリ、前駆陣痛も一切なし。

なーんだ…と思っていたら、18:55にトイレで大量出血!そう、いわゆるおしるしが来たのです。

たまたま主人も在宅しており、いよいよか!と準備して待っていたのですが、一人目が丸3日かかったこともあり、陣痛もあったけれど、不定期で、間隔もあいていたので、体力を温存しようと一眠り。

23時ごろ痛みで目が覚め、間隔をはかると7分切ってる!ということで大慌てで病院へ。分娩台に上ってわずか4分のお産でした。

結局先生が間に合わず助産師さんに取り上げていただくことになりましたが、無事に元気な女の子を産むことができました。

 

余談ですが、そんないろいろ教えてくれたお兄ちゃん、どうやらお空にいたときから妹とは仲良しだったようで、ここは楽しいからおいで、と呼んでくれたんだそうです。

ひなきちゃんという名前の女の子だったそうで、妊娠中からずーっとひなきちゃん、ひなきちゃんと呼んでいました。しかし、その名前が直前に産まれた友人のお子さんと全く一緒なので、違う名前をつけようとしたら、違う!この子はひなきちゃん!と大泣きして大反対。説得に大変苦慮し、締め切り間近に出生届を出すことになってしまいました。

 

長男曰く、お空にはやさしいおじさんがいたそうで、そのおじさんがいくつか家を見せてくれて、楽しそうだったのと、クーラーとソファーがいい感じだったからという理由で我が家に来ることにしたそうです。笑

確かに油断するとそのソファーですぐ寝る子です。しかし、お空にいるときは妹と仲良しだった割には、地上では毎日毎日喧嘩しているのが謎ではあります…。

著者:みこみこ

34歳。6歳男、3歳女の二児のママです。甲状腺疾患を抱え、切迫流早産早産を経験しながらも無事に出産できました。

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