赤すぐみんなの体験記


妊娠による試練

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私の妊娠が分かってから常勤の仕事を両立してましたが、悪阻がだんだん酷くなりました。

暑さもあって体力的に常勤の仕事が辛くなり、半日のパートに変えてボチボチする事に。

その頃から少しずつ運動もしようと、自転車通勤を20~30分の徒歩通勤に変えて体力もついてきたかなぁ~と思ってました。

その後安定期にも入り、浮腫み等も歩く事で解消されてたんですが…。

 

8ヶ月頃に逆子が直らなく、主治医からやたらと帝王切開の承諾を勧められました。

自分自身は直らなければ仕方無いと思ってましたが、出来れば経膣分娩出来たらと希望を主治医には伝えて、逆子体操やウォーキングを頑張ってました。

そんな最中にまさかの座骨神経痛。

歩くのもままならなくなるのと、逆子だから骨盤を締めては良くないのに骨盤ベルトを締めずにはいられなくなり、やりきれない気持ちで過ごしてました。

毎週の健診時に逆子が直って無いと言われ、しまいには、

「経膣分娩でないといけないの?あなた位の年齢の方は帝王切開を自ら希望する人がいますよ!」

とまで言われて、余りの無神経さにその日もやりきれない気持ちで家に帰りました。

 

でも諦めず逆子体操を続けて…。翌週の健診時には逆子が直っていて内診室でガッツポーズをとっていました。

少し心のゆとりを取り戻し、中断していたウォーキングを再開しようと思っていた矢先、又もや恥骨に激しい痛み、それに加えてあり得ない浮腫み…。足が曲げられない程で、また引きこもりの日々に。

今からこんなに辛いと思う事ばかりで、これから出産を迎え、育児もやっていけるか自身を持てずにいました。

 

ある日、起きたらちょっと尿もれがあり、少しトイレに出遅れたかなぁとだけ思ってましたが、午後から徐々に尿もれの量が多くなり、おかしいと思い、夕方病院に行くと、朝から少量ずつに破水していた事が分かり即入院になりました。

朝までに陣痛が来なかったら促進剤を使いますと言われましたが、一先ず寝ることになりました。

その日の夜中に痛みが始まり…そこからが雪崩れのように陣痛の激痛が走り、泣きながら今までの痛みを思いだしながらの出産を迎えました。

自分では果てしなく長い時間に感じられましたが、実際は陣痛から3時間20分と安産だったことを知り、一緒に頑張った我が子に感謝しました。

 

色々なマイナートラブルに会いましたが、我が子と対面した時に嘘のように吹き飛びました。

妊娠・出産は命懸けの修行であり、スタートを切ったこれからは育児と言う修行に邁進したいと思いました。

著者:サワ

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