赤すぐみんなの体験記


妊娠高血圧症候群

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妊娠中期頃から血圧がどんどん上がってきて、後期に入ると135/90くらいでした。

それに伴い浮腫がひどく顔もパンパン手足もパンパンでした。先生には手が浮腫んできたら全身浮腫んでいる状態という事になるからそしたら直ぐに病院に来てねと言われ、浮腫んで来たので病院へ行くと直ぐに管理入院に。その時は妊娠8ヶ月でした。

いつまで入院か聞くと赤ちゃんを産むまでという事でわたしの楽しみにしていた産休が台無しだーと思いました。(その時はまだ妊娠高血圧症候群には詳しくなくて重篤な状態だった事を自ら知らなかった為。)そして即日、管理入院が始まりました。まずは食事療法。減塩食です。私の病院では減塩食の割には味がしょっぱかったです(笑)

そして週末に1〜2回のエコー。尿蛋白の数値が通常の15倍ほど高くなってしまった為1日おきに蓄尿検査でした。中期までは順調に育っていた赤ちゃんも後期になり血圧が上がるに伴って成長が悪くなっていきました。

そしてついに34w1900gで成長がストップしました。血圧も150/100まで上昇。先生的には赤ちゃんの事を考え正期産まで持たせたかったみたいなのですが私の体がヘルプ症候群の危険性が高まった為36wでの帝王切開になりました。

34w〜36wまで私のできる事はご飯を食べて直ぐ横になり赤ちゃんまでなるべく栄養を届けること。 そのくらいでした。血圧が上がって来ると目の前に星のようなものが常にキラキラとしていました。

話はさかのぼり32wくらいの時に赤ちゃんの育ちが悪いということでエコーで他に原因がないか診てみることに。結果胎盤が石灰化していてもう40w相当の胎盤になっているというという事でした。つまり老朽化しています。エコーで私が見てもわかるくらい穴がたくさん開いていました。早期胎盤剥離の危険性もあるようです。

それに加えへその緒も通常50cmほどで直径2cmほどあるところ私の場合15〜20cmほど、直径は1cmくらいしかないとの事でした。つまり胎盤機能不全も伴ってきたということです。

私は妊娠高血圧からはじまり、胎盤機能不全、胎児発育遅延と壮絶な妊娠生活になりました。産む直前は体調が悪く起き上がれず死ぬんでないかと思ったくらい…

結果、36wで帝王切開により出産。エコーで2000gほどあると言われていましたが1690gの小さな女の子でした。幸い、障がいや病気はなく元気な赤ちゃんでした。

今生後2ヶ月になりますが体重も3700gほどで大きな病気もせずスクスク育ってくれています。私の場合遺伝で防ぎようがなかったみたいなので次の赤ちゃんを授かるのも正直不安です。

著者:みおまま

妊娠高血圧症候群胎児発育遅延、胎盤機能不全の末1690gの女の子を出産しました。

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