赤すぐみんなの体験記


今と昔は違うのに! 長女の離乳食に口出ししてくる義両親にストレス

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長女を妊娠中に、私たち夫婦は義両親と完全同居を始めました。

義両親にとって長女は初孫だったため、出産直後から溺愛して可愛がってくれました。

祖父母からたくさんの愛を受けて長女は幸せだな、と思うと同時に、嫁である私は複雑なこともたくさんありました。

その一つが離乳食についてです。

 

長女が5ヵ月になった時から、離乳食をスタート。

長女は最初からわりと何でも食べてくれて、離乳食を与えるのに苦労したという記憶はありません。

大変だったのは、義両親からのアドバイスです。

アドバイスと言えば聞こえはいいですが、実際は口出しそのもの。

何年も前に子育てを卒業している義両親にとって、今の子育て法は理解できないことが多々あるようでした。

 

離乳食を始めた時も、私は育児書を参考にしながら、保健師さんのアドバイスに忠実に従って進めていきました。

しかし、義両親にとってはその進め方が納得いかない様子。

例えば、義両親の時代は離乳食は果汁から始めるのが常識でしたが、現在は果汁はどちらでもよく、お粥を中心に進めていくようになっています。

そのため、私は果汁を与えず10倍粥からスタートしましたが、そのことに義両親は納得いかないのです。

そして、「自分たちはこうやってリンゴをすって果汁作りをした。果汁を先に与えるべきではないのか?」という話を何度もするのです。

 

また、今や離乳食作りでは常識になっている小分けの冷凍保存ですが、これも義母に反対されました。

「冷凍保存したものは美味しくない、毎回新鮮な野菜やお米から離乳食を作るべきだ」と言うのが義母の意見でした。

確かに冷凍保存したものは、作りたてのものよりは味は劣ります。

しかし、毎回少量しか食べない離乳食期において、毎食全て作りたてというのは労力、気力の面で無理です。

「1日中台所に立って料理しろって言うの!?」と心底思いました。

 

離乳食について昔の考えの義両親は、長女が麺類を食べられるようになると、平気でそばも与えようとしました。

その時はあわてて止めに入り、そばアレルギーの話をしましたが、みるみる義両親の機嫌は悪くなり…。

「子供のためなのに、私が悪いの…?」と悶々とした気持ちになったことが何度もあります。

 

あくまでも母親は私であり、子供の責任を持つのは両親です。

義両親のアドバイスやサポートはありがたいと思うこともありますが、うっとうしさもありました。

何か言われるたびに、私自身が母親として認められていないように感じるのです。

そのことが余計にストレスになり、「母親は私なのよ!」と何度も叫びたい衝動に駆られました。

 

実の親なら気軽に「今はそんな考え、古いのよ!」ときっぱり言えるかもしれません。

しかし相手が義両親となると、嫁の立場では簡単に意見を跳ね返すわけにもいかず…。

そのことが本当にストレスでした。

 

離乳食作りを見られたくない、長女に何を食べさせるのか関与されたくない、と思いながらも、完全同居のため台所とリビングは共有で逃げることもできませんでした。

今でも長女の離乳食の時期を思い出すと、長女が食べた成長の記憶よりも、義両親との関係でストレスを感じていたことを思い出します。

著者:giraffe
年齢:30代
子どもの年齢:5歳・1歳

2人の女の子のママです。大人しい長女に比べて、活発な次女、同じ親から生まれても姉妹でこうも個性が違うものだと楽しみながら育児しています。最近の趣味は、安くて美味しくて、子連れでもオッケーな地元の店探しです。

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