赤すぐみんなの体験記


絶句!出産直後の分娩室で、まだ決まっていない息子の名前を勝手に呼ぶ義母

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予定日を3日超過して自然分娩で生まれた長男。

生まれる前日に旦那の実家に遊びに行った際、息子の名前を相談しました。相談に乗ってくれたのは、義母と義弟で義父は「夫婦で好きなものに~」と夫婦の意見に尊重してくれるようでした。

夫婦で考えていた名前の候補は5つありました。

「たける」「つかさ」「しょうた」「ゆうたろう」「あおい」

主人の候補はしょうた。
私の候補はたける。

夫婦で「誰が読んでも読める漢字を使った名前」が約束でした。
義弟は「もっとイマドキの名前にしよ~」と、いろんな名前を考えてくれました。
義母は「どれもいいわね~。おかあさんはゆうたろうがいいわ~」と話していました。

その日の夜、「体調はどう?」と気遣いのある義母からのやさしいメール。私は「元気いっぱいです。お気遣いありがとうございます。夫婦で相談して、無事生まれたら「たける」と名づけることにしました。」と返信しました。

翌朝、陣痛が来て、その日のお昼に無事出産をしました。

産後1時間ほどして義母が分娩室へ来てくれました。そのとき、生まれたばかりの赤ちゃんを抱きながら義理母が「ゆうちゃん」と何度も呼んだのです!

その光景を見て、絶句した旦那と私。

まだ、名前の漢字が決まらないからと、あえて名前を呼んでいなかった旦那と私。あんなに連呼されたら、赤ちゃんはその名前だと思ったよね…。と誰もが思う勢いでした。
出産の疲れで怒る気もなれず、悔しく泣きたい気持ちを必死でこらえて義母が帰るまで耐えました。義母が帰宅後、旦那はただヘコむ私に「ごめん」謝り続けました。

その後、名前は「ゆうたろう」に決まりました。
赤ちゃんを混乱させたくないという気持ちからです。
「どうしてゆうたろうにしたの?」義母に聞かれ、分娩室の出来事を話すと「おかあさんそんなこと言ったかしら~」義母と言われたときには「ふざけるな!!」と本当に怒鳴ってしまいそうでした。

最初は名前を呼ぶのも辛かったですが、少しオヤジ顔な赤ちゃんが成長するうちに、この名前がこの子には一番似合っていたかもと思えるようになりました。漢字も名前も古風なのでどんな場面でも間違えて読み上げれることはなく、年配の方にはとてもウケが良い名前で今ではとても気に入っています。

今思えば、産後鬱だったのかマタニティブルーだったのか、「優しい義母に裏切られた!」と勝手に私が思っていたのだと思います。そして、義母は初孫の息子に孫フィーバーになってしまったからだったのでしょう。

5歳になった今は「ゆうたろう」がとてもよく似合う、仕切り屋でおしゃべりが得意な男の子です。将来は「政治家だな!」なんて義父にも冗談を言われていますよ。

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著者:ron

年齢:30歳
子どもの年齢:2歳5ヶ月・5歳9ヵ月

妊娠出産後、待機児童になり、ブラック企業を退社して早3年。子育ては仕事より忍耐力を鍛え、体力勝負だ!と、育児に奮闘中です。兄弟喧嘩は日常茶飯事!やんちゃで走り回るのが大好きな可愛い男の子2人をもつママです。

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