赤すぐみんなの体験記


子ども用品の荷詰めに夫婦で徹夜!3ヶ月児連れの引っ越しは試練の連続

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無事出産、退院をして、さあこれから育児生活に専念しようとがんばっていた頃。

赤ちゃんは、まだまだ昼夜の区別がつかず、2,3時間寝て、起きて…というリズムの中で、私は寝不足の日々が続いていました。

その上、初めての育児生活をスタートをした私は、育児のことだけで精一杯、ほかの事なんて考えられない。

そんな日々が続いていました。

 

そんな最中。

まだ子供は生後2週間ほどのある日。

主人が仕事から帰ってくると、ボソッと

「転勤が決まったよ」

と私に言ったのでした。

 

今聞いたことは間違いだったはずだ。

そう思いたかった私はもう一度聞き返してみました。

が、返ってきた言葉は、

「だから、転勤決まったんだよ」

私の頭は真っ白になりました。

よりによって、今?出産してすぐ?なぜこのタイミング?

いろんなことが頭の中をめぐり、ショックのあまりしばらく放心していた私でしたが、ふと3,4年前のことを思い出しました。

そのとき主人が

「いつかは、転勤ありそうだよ。すぐにではないと思うけどね」

「転勤=遠方=引越しってこと?」

「まあ、転勤はあるかもしれないし、ないかもしれないし、一応頭に入れておいてね」

そんな軽い会話をしたことをおぼろげながら思い出していました。

少しでも心構えがあればここまで落胆することは無かったはずですが、その話がまさか現実になるとは微塵も考えていなかった私はとても愚かに思え、だんだん泣けてきたのでした。

数日間は、転勤のこと引越しのことを考えるとどんどん気持ちが落ち込んでいくので、あえて考えることをやめていましたが、転勤日は刻々と近づいてきます。

現実逃避する時間も無く、気の進まない引越しの準備が始まるのでした。

 

子供が夜泣きをするので、夜の睡眠時間は3時間程度という私にとって過酷な環境の中、子供が寝ている合間を縫って、使わない大人の荷物をせっせと詰め込んでいきます。

しかし、あと少しで、ひと段落!

そう思っていると、必ずと言っていいほど、子供が泣き始めるのです。

こうなると、作業はもちろん中断。

ミルク、オムツ、抱っこ、寝かしつけまでしなければ、到底引越しの準備に取り掛かることは出来ません。

そして、やっと寝た~と思っても何かの拍子に物を落とせば、子供はすぐさま目を覚まし、泣きはじめ、再び引越し準備は中断。

そんなことの繰り返しでした。

私は心身共に疲れきっていましたが、何とか、大まかなものをつめ終わりました。

ですが、子供用品はぎりぎりまで使用するのでしまうことは出来ません。

どう考えても、子供用品はほぼ前日にしまわなければいけないというものばかりです

そうなると、荷物の多くは引越しの前日につめこまなければなりません。

結局、引越し前日は最終詰め込み作業に追われ主人と共に徹夜をすることになりました。

引越し当日の業者の方が来る直前まで、荷物をつめるというドタバタぶりでしたが、こうして何とか無事に引越しをすることができたのです。

 

私にとって、今回の引越しのスタートは、本当に気の進まないものでした。

でも、いざ引越しをしてみると子供と共に新たなスタートを切れるいいきっかけになったと思えるようになっていき、そして、後にこの引越しは笑い話になりました。

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著者:葵
年齢:33歳
子どもの年齢:3歳

3歳の子供がいる一児の母。出産後は体系が激変。体が重い・・。でも、食べること飲むことが大好きな私はそんなこと気にしない!だって、これが私のストレス発散方法なんですもの!

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