赤すぐみんなの体験記


無理せず、楽しく、おいしく! 災害時の備えは日常の延長線上にあり。 備蓄しておくべき食材とは?

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災害時の備えとして、我が家では以前から缶詰や乾物、また野菜ジュースなどを常備していました。

とはいえ、普段は生鮮食品を購入できますのでなかなか使う機会もなく、缶詰なのに「賞味期限切れ」ということもよくありました。

そんな時に防災の講座に参加し「ローリングストック法(日常的に保存食を多めに備蓄し食べた分だけ買い足す方法)で普段の生活に使いながら備蓄を」という事を教えていただきました。

 

そこで、自分なりに「どうすればより日常に取り入れる事ができるのか」を考えた結果、「コンセプト」を設けて食卓に出すようにしました。

例えば買い物に行けず、冷蔵庫のストックが少なくなった時に、「ありものだけで、冷凍や冷蔵の加工食品は使わない」というお題でメニューを考える。休日は思い切って「缶詰や乾物だけのメニュー」を用意し「非日常と、ちょっとしたサバイバル気分」を家族にも経験してもらう、といったことをしています。

趣旨を説明すれば「手抜き」と思われず、また食卓に並ぶメニューを見て新たな発見もありとても楽しいです。

例えば、災害時にはどうしても生鮮食品が手に入らず「野菜不足」になってしまうなあ、と頭ではわかっていますが、何を用意すればいいのかイメージはわきづらいもの。

でも、このように実際に経験すると「野菜ジュースをストックしておこう」「インスタントのスープの中に乾物のお野菜をもっといれてみよう」などと実感として具体的に「どんな工夫をすればいいのか」というアイディアが自然と出てきます。

また家族にとっても普段から缶詰や乾物を食べ慣れておくとイザという時に「食べつけない味」として敬遠される事も少なくなると思います。(缶詰は全般的に味が濃いものが多いので、使い慣れていないと調理の際に味付けが難しく食べられない事があります)  

 

そんな中で我が家の食卓に頻繁に上がるのが「切り干し大根」と「サバ缶」です。

「切り干し大根」は煮物だけではなく、お味噌汁に入れたり、戻してサラダにしたりと普段の食卓でも頻繁に使います。

和洋中とどんな形にもできるので副菜としてとても使い勝手がよく、保存も効くのでとても便利です。

「サバ缶」は、水煮なので調理がとても簡単です。

煮汁ごとパスタに入れたり、お野菜と炒めても味付け次第でバリエーションが広がり子どもも喜んで食べてくれます。

 生のサバを購入して下ろすのは大変ですが、こうすれば魚を日常的に食べられます。

 

これからも防災としての食品の備蓄を「無理せず、楽しく、おいしく」をモットーに工夫していこうと思います。

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著者:みのり
年齢:42歳

ママプラグのメンバーとしてアクティブ防災について勉強中です。旅行が好きですが、最近はなかなか時間が取れず、家庭内で「妄想旅行」ばかりしている一児の母です。

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