赤すぐみんなの体験記


風疹の抗体が8未満!その意味を理解して怯える日々

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◯風疹ってなんだ?フラフラのまま血を抜かれた抗体検査

2012年7月に妊娠が分かり、産婦人科へ通いはじめて暫くした頃に、赤血球や白血球の数値等を調べるマタニティチェックというものを受けました。

その中に「風疹抗体値検査」もありましたが、お恥ずかしながら当時の私は 

「風疹?風邪みたいなの?何だろ…?」 

状態で、何の検査かよく分かっていませんでした。

 

説明を受けたはずなんですが、つわりで辛かったので頭の中は吐くことで一杯で、言われるがまま血を抜かれていました。

つわりで何週間もまともに食べていなかったので、座っているのもやっと。

フラッフラなのに容赦なく採血され、

「酷い…つわりの中でせっかく作った血なのに…」 

と恨みがましく思っていました。

 

◯検査結果は、「風疹の抗体ナシ」…それってどういうこと?

採血して1週間後の健診で結果を聞くと数値は8未満。

「風疹の抗体がないから外出はなるべくしないでね」

とサラッと言われました。

このときもまだ風疹をよく理解しておらず、風邪をひかないようにすればいいのかな、と軽い気持ちでいました。

 

帰宅後、念のため風疹について調べてみました。

風疹について調べると真っ先に妊娠初期にかかると胎児に影響を及ぼすことが分かり、

妊娠初期ほどリスクが高いのか…気をつけないとねっ…って私も今まさに妊娠初期じゃん!!

…血の気が引いていきました。

 

さらに調べていくと、風疹患者は近年増加しており、増加の原因の一つに風疹の予防接種がされなかった世代がいることがわかりました。

「昭和54年〜62年生まれの人は予防接種がなかったのか。子育て世代だから危険だよね…かわいそうに。って私の世代じゃん!

血の気が引きすぎてフラフラでした。

 

◯わたしの感染対策。そしてひたすらに怯える日々

風疹の抗体がないことが分かってからは、人ごみを避け少しの外出でもマスクを着用し、うがい手洗いを徹底しました。

妊娠20週頃まで、外には風疹ウイルスがウヨウヨしていて、うっかり無防備に外へ出ようものならスナイパーのように狙ってくるイメージで怯えながら過ごしていました。

普通の風邪や食中毒も怖かったので野菜や肉などはグラグラに煮て食べたりと気をつけて過ごしていました。

 

妊娠中期になると胎児への風疹の影響はあまりないと聞き、食欲もあった私は妊娠前とあまり変わらない食生活に戻っていましたが、朝起きてっぽいときなどは

「風疹の発?!」

とドキドキして過ごしていました。

 

妊娠中はちょっとした出来事からすぐ不安になりマイナス思考になっていたんですが、風疹の抗体がないことが追い打ちをかけていました。

不安から風疹や妊娠出産について色々と調べていたんですが、妊娠中に風疹にかかってしまった方の記事を見つけると他人事と思えず自分のことのように泣きながら読んでいました。 

「体にあまり反応が現れていないだけで実は風疹や他の病気になっていたらどうしよう」

「不安なことを相談するとみんな案ずるよりも産むが易しって言うけど…」

産むまで不安は尽きませんでしたし、周りに相談してもなかなか不安は消えませんでした。

産んでから妊娠時代を思い出すと心配しすぎだなと思えますが初めての妊娠に一杯一杯でした。

 

◯もっと早く知っておけば…。次回は絶対に予防接種

私は妊娠をきっかけに風疹の抗体がないことを知りましたが、今思い出すと小学校の授業で自分の誕生や出生を調べる授業があり、母に母子手帳を見せてもらったことや結婚する際のウエディングチェックなどで知る機会は山ほどあったはず。

妊娠を望んでいたのに風疹や自分のワクチン接種歴についてまったく知らなかった自分にゾッとします。

 

男の子でも女の子でも元気ならどっちでもいいし産まれる時期も気にしないわ〜と呑気に過ごしていた自分に忠告してあげたい…。

もう一人欲しいと思っているので、次は必ず妊娠する前に風疹のワクチンを接種しようと思います。

 

ワクチンは接種方法が変わったり、新しいものが出てきたりと年々少しずつ変わっていくので、節目ごとに確認して、いずれは娘にも話す機会を設けたいと思います。

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著者:つかさちずる
年齢:アラサー
子どもの年齢:2歳

娘の隙をついてお絵描きをする普通の主婦です。オチのない四コマをTwitterに載せたり、はてなブログ むすメモ! を細々とやってたりします!好きなお寿司はエンガワです!

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